魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

孔子廟-モスバーガー-Ch.ロック・ド・ジャン・リス

2024年02月19日 | ワイン 2024

夜にちょっと出かけてみる。

 

近所の孔子廟。

いくつか写真を撮ってみたが、下手くそすぎてろくな写真がなかった。

 

夜の変面ショーは会場が狭すぎて、入れない人が続出。週末は湊公園開催になったようだ。

平日が狙い目ではある。街中も人が多くて、こんな多いの久しぶりかなあ。

 

さて、仇討ちのバーガー。

 

モスバーガー。

新商品が出てはいるのだが、もう騙されない。

絶対にモスバーガーだ。もう1個食べるとしてもモスバーガーだ。(スパイシーorチーズくらいはOK)

もう揺るがない。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018 Ch.ロック・ド・ジャン・リス

(仏、ボルドー、メルロ種メイン、赤、2千円台前半)

 

このワインはヴュー・シャトー・セルタンを擁するティエンポン家の所有のお手軽ワインなので

期待してしまいます。セパージュはメルロー 90%/カベルネ・フラン 10%です。

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに赤や紫い花、ジビエ、粘土、火薬など。

ちょっと暗めで沈んだイメージ。

 

味わいは濃いめ、まろやかで刺々しさは少ない。酸味は結構あって全体を引き締めている。

タンニンもしっかり乗ってカベルネ・ソーヴィニョンかも?とも思わせる量。2018年で豊満なので

こうなったのかもしれません。とても美味しく豊潤に飲むことが出来ます。

今現在、ぶっちゃけて言うとボルドーは2016、2018年を買っとけばまあ大丈夫でしょう。

当たりの確率が非常に高いと思います。(グランヴァンは早すぎるので注意)

 

 


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