本日はローカルネタです。
長崎市民以外の方には理解しづらいと思いますので、あらかじめお断りしておきます。
長崎にはというか、交通系カードがあって「nimoca」というカードを初めて買いました。
それはなぜかと言うと・・・
長崎の路面電車でね、乗換券がなくなるから。今さらで遅れてます、私。
長崎の路面電車は乗り換えても、130円で全線乗れるのですが、それが3月末に廃止され、
このカードを使った場合のみOKとなる・・・という年寄りにはハードルが上がったという制度。
私も今まで現金を料金箱に入れて、乗り換える時には「乗換券ください」と
言って券をもらってました。それは子供の頃からなので、古~いタイプのアナログ人間です。
そういうわけで、今日は初めてnimocaを使ってみました。
センサーにこのカードをかざすのですが、何もしなくていいのに思わずかざす手に力が
入ってしまうという・・・ドキドキ感。
「ちゃんとなっとやろうか~?」とちょっとだけ不安でした。
それでもおぢさんがんばって時代についていきませうー。
そして次の課題は「市民会館前」で乗り換えをすること。
さらに乗り換えで3番系統に乗ってみること。
この目標が出来ました。(3番や4番は長~い実生活で乗ったことがない!)
例えば石橋から崇福寺方面へ行くのに、新地中華街で乗り換えず、わざわざ
市民会館前で降りて、4番系統に乗り換え。下手をすると、同じ料金で時間だけが
無駄になる?という荒業を思いつきました。
長崎電気軌道へ問い合わせてみたところそれはダメなんだそうです。
ところでこのカードはバスでも使えるらしいのでそれは便利!
どーでもいいグダグダな話題はやめてワインです。
今夜の試飲はこちら。
2019 フェウド・アランチョ インツォリア
(伊、シチリア州、インツォリア種、白、千円台前半)
香りはさわやかな柑橘、洋ナシ、ミネラル、白い花、ほんの少しだけ黄色味を帯びています。
味わいはクリーンでミネラリーでスッキリして切れも良い。ずっと飲み進められる
タイプでしょう。飽きがこなくて料理も魚介類や野菜を基本にかなり合いそうです。
美味しいですよ。
ワインの味わいは時代の移り変わりとは関係なく、美味しいものは美味しい。平和です。
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