魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

冷うどん-ワイン格付け

2017年07月18日 | ワイン ~2019年
いやー、暑かです。

冷たいチュルチュルを探しますが、一番お手軽なのがこちら。



丸亀製麺の「かけうどんの冷」です。


たまたま見ていたTV番組で、うどんは冷やで食べた方が太りにくいということだったらしいです。
うどんはぜひ冷やで食べましょう。(太りたい方は逆ね)




さて、面白い記事を目にしました。


市場の取引価格に基づいてボルドーの格付けを行った英国の高級ワイン取引プラットフォーム「Liv-ex」が
初めて、ボルドー以外の世界のワインを対象にした格付けを発表した。

詳細はこちら(クリック)です。

市場で十分な流通量があり、12本入りケース当たり最低250ポンドのワインが対象のようです。

大雑把に有名ワインの高い順ってことになるかと思います。
ただし、ルロワやルーミエなどブルゴーニュの有名ドメーヌが生産するグランクリュが格付けに含まれないのは、
流通量が極めて少なく、十分でないためです。例えばポンソもクロ・ド・ラ・ロッシュはケースで出ますが、
シャンベルタンとかも造ってはいますが、極めてレアで、単体のケース単位では売買されないので載っていません。


こちらをご覧ください。



壮観ですが、考えさせられます。
飲んだことあるものないもの、持ってるもの持ってないもの、
意外と高騰して驚くもの・・・などなどですね。

個人的にはアルマン・ルソーそこまですごいとぉ???
クロ・ド・タールやクロ・ド・ランブレーもすごい人気???
ダンジュヴィユのヴォルネー クロ・デュックって穴やん?!
ペトローロ ガラトローナって当店のワイン会で飲んだけど、確かに、そんだけあるかもな~。
などなどです。「液体資産」になりますね。

さあ、これを参考にグレイト・ヴィンテージの2015年もの、何狙いましょうか。


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