ほぼ毎日更新していますが、昨日は挫けました。
きつかったとー!
そんな日もあるけんね。
実は本日は年賀状書きをせっせとやっております。
結構大変で、毎年悩む作業。
今年のワインはね、こっそり教えましょう。コシュ・デュリです。
意味がわからない人にはわからないかもしれませんが、ジャン・フランソワ・コシュ・デュリです。
ブルゴーニュの造り手で誰が一番すごいか?と問われると、たいていルロワかコシュ・デュリか・・・
と筆頭に出てくるビッグネーム(ドメーヌ)です。
で、ワインがあるということは・・・そうワイン会で飲むことになるでしょう。
さあ、今夜はこれ。
2018 J・マイヤー ピノ・ノワール
(独、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)
香りはイチゴやフランボワーズ、明るく淡いフルーツにセルロイドやミントなど。
味わいは軽やかで、軽やか。(笑)
あっさりとしています。エキス分、粘度も弱く、余韻も軽い。軽いけどきれいではあります。
グラスに注いだ色を見た時から、言葉は悪いですが、おもちゃっぽいイメージでした。
案の定がっちりしたブルゴーニュのピノ・ノワールと比べると軽過ぎます。複雑味も弱い。
上に書きましたコシュ・デュリに遥か及ぶべくもありません。もちろん価格も違い過ぎ。
しかしそれなりには飲めてしまう、というか私が飲兵衛さんなので許してしまうのです。
もちろん採用はないのでしょうけど、ピノが大好きな人間ならこれは許すのです。
これはピノ・ノワールが好きかどうかを問われるワインかもしれません。
ピノ・ノワール好きはルーズかストイックか? 多分両面あるのでしょう。
連チャンのようにラーメン家 政へ。
ありがたい650円の幸せ~。
許す、許す、許す~~~!
いろんな世の中の理不尽さを、これ食べてると許せる気持ちにさせてくれる1杯です。
評判通り美味しいですね。ただ、値段の高さに対して麺の少なさが気になりました(笑)
確か麺は増量はできますが、豚骨スープを止めてからどことなく遠ざかっています。
麺ならげんこつ家、かわしもあたりを攻めてみていただきたいなあと思います。
げんこつ家だいぶ行っていませんが美味しいですよねー。かわしもはこのブログで見るばかりで未訪ですので宿題にしておきます。
豚骨でしっくりくるところって近所には案外ないんですよね。