長崎市三和町にある「武次食堂」へ。
今日はシブラン(シブいランチ)だぜ。
店内は昭和40年代くらい?
メニューだ。
やきそばはソース味だと店主に聞いて確認し、皿うどんの太麺をオーダー。
きたよ~。
やや茶色い。通常の皿うどんの餡にダシを入れてあるのだろうか?
価格の割に具も多彩で嬉しい。
そして何よりも麺が変わっています。
2本が一組になりくっ付いた形状の麺。これで独特の弾力感が出ている。
全体がひとつにまとまり食べ応えも十分。600円でコストパフォーマンスが良い。
食後にコーヒーまで出るので驚き。
ご年配のおじちゃん、おばちゃん夫婦ががんばっておられます。
別のテーブルで唐揚げ定食やらカツ丼やら食べていた若い人たちも、とても
美味しく満足していたようでした。近所の郵便局の人達も毎日のように
食べに来ているようです。近所の人気がとても高いお店みたい。
ワインは前日の残りで。
2日目でもバッチリ美味しい。厚みもあり、層がある美味しさ。
ヴォルネイとかモンテリーとか大好きな村なんですよねえ。
フェヴレ社なら少し前に書いたメルキュレ クロ・デュ・ロワ共々素晴らしいワインです。
惚れ惚れします。どちらも4千円程度ですが、絶対に一度は体験すべき美しい味わいです。
普段千円前後程度の価格をお飲みの方も、クリスマスやお正月などには1度、突き抜けた
ワインを飲んでいただき、人生をより豊かに彩って欲しいと切に思います。
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