手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

月に一度は映画館!〜『ショウタイムセブン』〜

2025-02-14 | ドラマ・映画・漫画・youtube
(↑映画の前に腹ごしらえを。大戸屋が珍しく空いてたので
ゆっくりこちらで食べました)






まーさんがショートに出かけて、

夜に出かけることができる日、

夫と一緒に映画館に出かけました。


最近は、

「月に一度は映画館へ」と思っております。




ここ最近までは、

見たいと思う映画が封切られたら行くという感じでしたが、

ここ半年ほどは、

1ヶ月に一度くらいの割合で、

「気分を変えて」

「場所を変えて」

ゆっくりゆったり見るという経験をしています。



家でも、

新作でなければ、

いろんな媒体を使って映画を見ることができますが、

なかなかそれに集中とはなりませんからね。

映画館でどっぷり浸って見るという時間は、

かなり今のわたしたちには特別です。



チケットも、

幸いにわたしたち世代は、

どちらの映画館でもずいぶん割引になるし、

まだ使ってはないけど、

イオンカードセレクトミニオンズを使えば、

イオンシネマでは

1000円で映画が見られます。

飲み物やポップコーン(S)をつけても1400円とな。


そんなにあちこち行けないわたしたち夫婦にとっては、

映画館詣は、

なかなかいい息抜きなんです。



そこで、

見に行ける日ができたら、

「その時にやっているもの」

「時間が合うもので選ぶ」というやり方で、

どちらかの映画館に行きます。


こういうのも悪くないなと思います。

思いがけない映画との出会いもありますから。



今回は、

阿部寛さん主演の『ショウタイムセブン』をチョイス。





わたしの行った映画館では、

2番目に大きいシアターでの上映、

ウィークディの夜でしたが、

まだ始まって1週間ほどですので、

たくさんの人かなあと思ってたのですが、

残念ながらかなり少数・・・。



テレビ業界の内情を表しているという点で、

意図してか、してなかったかは別として、

タイムリーな内容。

もちろん取り扱ってる事件は全く違いますけどね。


キャスター役の一人であるめるるさんが、

どこかの局の女子アナに似てて、

誰かなあ〜ってずっと思ってて、

後半になってやっとめるるさんだと認識したわたし。


阿部寛さんの演ずるキャスター折本眞之輔には存在感あり。


イケボで、

ラジオのパーソナリティとしてあの声が

ラジオから聞こえてきたら、ちょっとドキッとしちゃうかも。



レポーター役の井川遥さんも真っ直ぐな感じがよく出てて

とても良かった。


2013年の韓国映画のリメイクということですが、

オリジナルな展開も盛り込みながら、

迫力ある展開になっています。


テロの犯人役の俳優さんは、サプライズです〜。

え、この人なの??っていう人。

ネタバレになるので内容としてはこの辺で(笑)。



予告編を見ながら、

さて次は何を見るかなと考えるのも楽しみの一つ。


『劇場版トリリオンゲーム』?

『少年と犬』??

『キャプテン・アメリカ』???


いやいやその前に、

近々友人と見る予定のものは?

はい、

『劇場アニメ・ベルサイユのばら』で〜す。



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