アメリカに住む友人が、「まんじゅう顔さんみたいな人がいるよ」と、このブログを教えてくれました。
Plannerisms
Laurieというスコットランドに住むアメリカ人が書いているブログです。彼女はかなりの手帳オタク、っていうか、ただ者ではないです。きっと。最近では、日本の「ほぼ日手帳」を購入し、それについて記事を書いています。その彼女、2009年にブログを立ち上げ、いろいろな手帳を試して満足がいかず、さらに自分の理想の手帳まで作ってしまった方。すごすぎです。
彼女のプロデュースした「plannerisms going places planner」は、ネットで見る限りとても魅力的。
一番素敵だなと思っているのは、紙の色と線の色。紙はきれいなクリーム色で、そのクリーム色にマッチしたとてもさわやかな、でも主張しない水色の線。わたしの理想に限りなく近いです。そして何より洗練されている手帳です。
マンスリーは言うことなし。でも、それ以外については、わたしの生活に合うかなと疑問。この手帳は、goalを設定して、どのようにそのgoalを達成するためにステップを踏んでいくかという流れの手帳。手帳っていうのは、やはり十人十色の必要で作られているんだなと思いました。明確なgoalのない、いやgoalに関心のないわたしには、この部分は無用の長物。
でも、今一番気になる手帳かもしれません。
日本に入ってこないかな。