スケジュール欄とタスク欄の並列。
この配置は、絶対譲れません。
前回は、1週間ブロックタイプの婦人之友社「主婦日記」について書きましたが、
このことはバーティカルな形式の手帳でもそうあるべきというのが、持論です。
ですから、最初の頃は、「仕事ノート」を探す時に、バーティカルタイプで、わたしがやっているようなタスク欄がとなりにある形の手帳を探していました。
しかし、残念ながらまだお目にかかったことはありません。
そこで、B6バーティカルを探している時に、できるだけ1日の欄が幅広のものを探していたのです。
これまでの探索において見つけた、仕事用B6バーティカルで一番いいなと思ったのが、
高橋書店「No.881フェルテ(R)6<青緑>です。
仕事用なので、月曜始まりで、土日は簡単。その分、ウイークデイのスペースが割合ゆったりしています。
わたしだったら、このように緑色の線を引いてスケジュール欄とタスク欄を作ります。
(赤字,黒字は説明用に書いた文字。普段は書きません)
こうしておくと、スケジュールと連動してタスクが書け、いつ、何をすべきかがよく分かります。
B6サイズでは、文字を書くスペースがどうしても少なく、文字も小さくしなければなりません。
ゆったりと書き込みたいという希望であれば、仕事ノートはB6サイズではなく、少し大きめでもいいかなと思います。
ただし、できるだけゆったりと1日1日のスペースがあるものをお薦めいたします。