手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第1回

2014-06-24 | パッチワーク・キルト


NHK出版局「すてきにハンドメイド」という雑誌が、しずくさんのブログ「しずくの手仕事」で紹介されていました。

この雑誌、書店で売っていることは知っていましたし、手にとってみたこともありました。


けれど、そこまででした。

今回、パートナーシップキルトの件で、購入したのですが、なかなか面白い雑誌です。

読み物としてもいいし、創作意欲をかき立てられます。


今、一番面白いと感じている記事は、「小関鈴子のマンスリーキルト」

4月号から月2種類ずつのパターンを作り、9月号までで12パターンを仕上げ、「ナインパッチのサンプラーキルト」として仕上げる講座になっています。

毎回、小関さんが2つのパターンについての説明やら配色の仕方やらを書いておられて、それがまたなかなか面白い。

実物型紙もついていて、ひとつひとつのパターンが大きいので、とても縫いやすく、初心者のわたしでもなんとかついていけそうな気がしてます。



早速、4月号、5月号も取り寄せ、4月号からパターンを作り始めました。


最初のパターンは、「トリオ(3つ組)」

布はこの3種類で。



家にあるものを使っているため、布の種類もまちまち。

とにかく練習と思ってチクチクしています。

横に3つずつつないで・・・





こんな感じに仕上がりました。




1個出来上がり~~!!



2つ目は、「チャーンダッシュ(かきまぜ棒)」のパターン。

チャーンダッシュは、「モンキーレンチ」とも呼ばれ、生活雑貨から生まれたパターンだそう。

わたしは、家にあった、この3種類の残り布でこのパターンに挑戦。




小関先生がブルーを主役の色とし、それを強く出すために、ベースに黄色を持ってこられ、動きのある柄を使っておられますが、わたしは、むしろベースの色を一番濃くし、柄の入っている白を際立たせました。




同じパターンでも、随分雰囲気が違うものだと思いました。

2つ目も完成しました~。




ところで~

我が家の「ヘブンリーブルー(天上の青)」初めて咲きました!






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする