東京ドームでの「東京国際キルトフェスティバル」で年一回は必ず会う旧友。
今年はさらにもう一人の来日中の旧友も合流し、
プチ同窓会の夜。
毎回絶対にやる面白フェイスパックは今回持ってくるのを忘れちゃったんですけど、
手帳の見せ合いは行いました。
と言っても、
わたしのはもうブログで公開してますから、
主に友人のを見る会。
友人もそれはよくわかってて、
きちんと手帳やそれにまつわる写真などを用意してくれてます。
その日、
3人でゆっくり夕食をとってたら、
ホテルに帰ったのが11時前くらい。
それからの時間だったので、
シャワーの交代に合わせて、
代わり番この紹介となりました。
「yPad half」を何年間か使用していた友人、
今年から手帳を変えたそうです。
今年の彼女の手帳づかいは主に3冊。
仕事メインの手帳ノートは2冊、プライベート用の日記(手帳)を1冊という形式。
昨年までは、
「yPad half」と「タスクノート」のみで、
「プライベート用の日記」はありませんでした。
まずは「yPad half」から変更した新しい手帳について。
アートプリントジャパン(A.P.J)の
「ダブルマンスリーガントチャートダイアリー」
昨年まで使っていた「yPad half」は、「ウィークリーガントチャート」だったんですが、
彼女にとっては「マンスリーガントチャート」の方が使いやすいので、
こちらへの変更となったわけです。
彼女の仕事は、
ケアマネージャーで、何人もの利用者さんを抱えています。
ですから、「マンスリーガントチャート」の一番左側の部分は、
上から下まで縦に利用者さんの名前が並んでいます。
それぞれの方々について、
主に「担当者会」がいつ開かれるか、訪問日、そのほかのケア的なことはいつなのかなどが
書き込まれていて、
1ヶ月サイクルで動く仕事として見渡しがしやすくなっています。
面白いのは、
もともとある「マンスリーブロック」の使い方。
マンスリーは2つもいらないので、
マスキングテープで日にちを消し、
何人かのケアマネをまとめている主任の彼女は、
その月の各ケアマネの実績、記録を書くようにしてるんです。
一番左の白い部分は、
一段ごとに、ケアマネの名前がハンコでずらっと数人押されています。
それぞれのケアマネの関わりのある利用者さんの記録が右側へ書かれているのです。
この使い方はなるほど面白いです〜〜。
ここは彼女の手帳づかいの工夫の一つと言えると思います。
自分に使いやすいように変更してるんです。
この手のガントチャート、
使い勝手がいいと思います。
この手帳の最初の方には、ガントチャートの色々な使い方も紹介されています。
さて、仕事用ノートの後の1冊、「タスクノート」は?
これは、次回にご紹介したいと思います。
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