新年明けて、教会の礼拝に行きました。
玄関に入って受付を見ましたら、
こんな箱が置いてあるではないですか〜。
なんじゃいな〜〜。
元旦礼拝の後の食事会か何かの余興で使ったのかな〜〜とか色々思いながら、
素通りしましたら、
牧師先生が、
「1まい引いてくださいね〜」。
「え、引いていいんですか?」
中を覗き込むと、
まあたくさんのおみくじ!!?
一つ一つ丁寧に折りたたんであります。
なんと304個も作ったとか。
ごそごそして、1まい引き、開けてみると、
こんな聖書の言葉が印刷してありました。
とても嬉しいお言葉。
おみくじと言っても、全部が「大吉」ですけどね(笑)。
そりゃ、全部神様の言葉ですから!(笑)
聖書でもくじ引きのシーンはいくつも出て来ます。
イスカリオテのユダが12弟子を離脱した後、
12番目の弟子を選びなおすのにもくじを使ったんですね〜〜。
くじは、聖書的でもあるんです。
話は違うのですが、
巷で人気の御朱印、
お寺さんや神社さんだけでなくて、教会にあってもいいんじゃない??
そんな風にずっとわたしは思ってました。
お寺さんや神社さんの御朱印には、宗教的な意味合いがありますけど、
もちろんキリスト教会的にはそんな意味はありません。
けれど、
関東圏には古い由緒ある教会もありますし、
そこの信者じゃなくても、みなさんが足を運びたいと思われる教会もありますから、
もし、教会でもスタンプラリーのように、
何かハンコを押してくれるとか、
聖書の言葉を書いてくれるなら、
手帳を持って教会巡りもしたいなと思うくらいなのです。
ある時、それを
何気なく牧師先生に言ってみたんです。
すると・・・・、
「実は牧師仲間でもそんな話が出てるんです・・・」だって!
それは同じグループの若い牧師さんたちの間での話ということでしたが、
「若い人はやはり頭が柔軟!」っていたく感動したんです。
ま、こちらは、
一つの教会で作っても、あまり意味のないことですし、
実現には至ってないのですが・・・。
手帳オタクとしては、
いわゆる御朱印帳に代わる、教会スタンプノート(いい名前もまだ浮かばない)を
勝手に色々頭の中で考えたりして楽しんでいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
手仕事も先週後半からぼちぼちやり始めてます〜。
ただし、時間はマーさんがデイケアから帰ってくるのを待ってる時間帯だけですが。
結構幅があるので、何もせずに待ってると、
時間を持て余しちゃうんです。
今は、もうすぐあるハワイアンキルト教室に向けて、
大型タペのアップリケをできるだけ進ませています。
かなりの量で根気が必要ですが、
2年後の作品展に間に合えばいいので、大事に少しずつ進めたいと思っています。
目標は、春頃までにアップリケを終了、
夏を抜いて、
秋から冬にかけてキルティング??
今年中に仕上げる??
可能???
それとも無謀????
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