手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【手帳文具】A-ONE写真シール(スリーエムジャパン)〜9月になったら、少しずつ来年の手帳文具の準備もね!(6)〜

2019-09-18 | 手帳・周辺

 

 

わたしの手帳にとって、

絶対欠いてはならないのが、「写真シール」。

ここ数年同じものを使い続けています。

スリーエムの「A-ONE写真シール」

フォト光沢紙(白無地)5シート(60片)

 

 

写真というのは、

たった1枚でもいろんな情報を残してくれますよね。

 

写真を「主婦日記」に貼るようになった頃は、

前にも何度も書いたように、

毎日のお弁当の記録が中心でした。

内容だけを書き残すよりも、

写真一枚を撮ることで、

色合いも内容も気にするようになりますし、

できるだけフォトジェニックに仕上げたいと頑張るようになるんですね。

 

そんなお弁当写真とともに、

少しずつ「自分の一日」の一コマを切り取った写真を残すようにして、

わたしの手帳は進化してきました。

 

時には、家族からもらった花の写真だったり、

その日に出会った人の顔写真であったり、

美味しかったお菓子の写真だったり、

イベントの一コマの写真だったり・・・・。

 

ただ文章だけで記録しているのだったら、

遡って見返す時にも、

なかなかわかりにくいけれど、

写真を見ながら振り返ると、

結構パッと見つけられたりもする。

写真が索引がわりにもなるんですね。

 

まあ、何年も前の手帳を見返す時って、

ほぼ写真を見返して懐かしがってることが多い(笑)。

 

わたしの場合はインクジェットの印刷ですから、

何十年も置いておいたら、

写真はだんだん劣化していくことでしょう。

永久保存版ではありません。

それでもいいかな。

その頃には、もう手帳をこれ以上残す必要のない時期にきていることでしょうから(笑)。

 

みなさんからの質問で一番多いのが、

「面倒臭くないか」という点。

 

もともとわたし、

使っている写真シールぴったりの

フォーマットを作って持っているので、

毎回、そのフレームに、その週の写真を一つ一つ見ながら、

はめ込んでいけば、

それで作成終了。


後は、印刷をするだけなので、

ほんの5分もあれば完了するんです。

「ラベル屋さん」が使えるPCだったら、もっと簡単かもです。

わたしのPCではうまく使えないので、

独自のフォーマットをわざわざ作りましたが・・・。

 

「写真シール」っていろんな大きさがありますよね。

わたしの場合は、ハガキサイズのシートに、

12片が一度に印刷できる、

写真ひとつのサイズが28mm✖️33mmのもの。

 

ちょうどB6サイズの手帳にはいいサイズの写真シールです。

だいたい1週間に1シート、12枚の写真を印刷します。

実際は7枚あれば、「主婦日記」のウィークリーは仕上がりますから、

後の5枚は、「キルト日記」用の写真にしたり、「さんぽMAP」用の写真に回したりして、

有効活用しています。


↓数年前の「スイカきゅうり」の栽培日記に。

 

 

↓ポリパンにはまっていた頃の記録


↓もちろん、「さんぽMAP」にも。(数年前のもの)

 

最近、この写真シールに関しては、

ネットでまとめ買いをしています。

ものによってはだいぶ安くなりますから。

一袋5シート入ってて、だいたい1ヶ月ちょっとで一袋消費する格好なので、

一度に10袋くらいを購入。

必ず使うことがわかってるので、

たくさんストックがあっても問題ありません。

 

インスタ映えする写真を撮ることが多い昨今、

自分の作品を毎日少しずつ残していくのも楽しいかも。


さらに、もっときちんと大きい写真も残したいなら、

こんな写真シールがあります。

ELECOMの「貼れる写真用紙(超光沢写真用紙)L判 30枚入り」


L判サイズの写真の印刷ができるから、

集合写真など、細かいものを少しでもわかりやすく印刷したければ便利です。

わたしはこれ1枚に1枚の写真を印刷することもあったり、

1枚に2枚の写真を印刷することもあります。

手帳サイズの写真印刷には便利ですよ!

例えばこんな風に。

 

 

自分の手帳サイズに合ったシールのサイズを見つけ、

来年の手帳に「写真、いかがでしょう?

 

 

↓アマゾンへはこちらから。

 

 

 

 

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コメント (4)
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