1ヶ月ぶりのキルト教室。
教室のドアを開けて中に入ったら、
相変わらずキラキラ美魔女のお師匠さんがにっこり。
とっておきの笑顔で迎えられるって嬉しいですね。
そしてテーブルの上を見ましたら、
ぶどうのテンプレートが!
「先生、これ、わたしの??」
2ヶ月ほど前に、実は先生に相談していました。
いつもお教室にくる時、
115センチ四角の綿入れしたキルトと、フープだけで荷物はかなりのカサに。
わたしの一番大きいリュックでもパンパンで無理無理な状態。
それで、
お教室の何人もの人が作って持ってるキルトのバッグを自分も作りたくなっていて、
モチーフはぶどうがいいなと内心考えていたのです。
その話をたまたましたら、
先生、二つ返事で、
「わかったわ〜。モチーフ考えておくね!」。
そう、
そのモチーフが出来上がっていたのです!
ぶどうの房の部分はリバースアップリケ、
葉の部分は、アップリケと
立体的なキルトになりそう。
わたし、リバースアップリケは体験レッスンと、今回の「コーラル&シェル」のタペで
ちょっとやったことがあるけど、
きちんとした作品としては初めて。
バッグ作りの基本から、
一つ一つ、やり方を教えてもらいながら、
自分の記録として写真も撮り、
丁寧に確認をしながら進めました。
一応、片方の面のぶどうの房部分はリバースアップリケのしつけをかけ、
さらに葉をアップリケする場所に印をつけて
今回は終了。
わたしがしつけかけをしている時に、
先生が葉の部分をカットしてくださってたので、
一応片方のキットは出来上がり。
わたしさえ頑張れば、次回のお教室までに自宅で片方の仕上げまでできるのです〜〜。
帰り際、
先生が「リバースアップリケが進んでいくと、
どんな表情のぶどうの房になるかがわかってきて、それも楽しめるわよ」と。
使ってる布は、Osanaiさんのむら染めなので、
開けたところの色がちょっとずつ違ってくるはず。
確かにこれは楽しいカモです。
昔、駄菓子屋さんのくじ引きで、
選んだ番号の表面をめくると、中からいろんなおまけやお菓子が出てくるものがあったのですが、
そんなワクワク感に似ています。
わたし自身は久しぶりのバッグ作りだし、
リバースアップリケとアップリケを一度に使うキルトだし、
これはしっかりメモに残しておかねばと思い、
家に帰ってすぐ、
忘れないうちに「キルト日記」に書き残しておきました。
わたしのハワイアンキルトの記録帳は、
「ロイヒトトゥルム」A5サイズです。
撮っておいた写真も使って。
もう一つ、
もうすぐキルティングが仕上がる予定の「コーラル&シェル」。
いよいよ一番外側のキルトに入ります。
この部分のキルトライン、
前のお教室で引いてもらってたのですが、
いつの間にか消えてしまってて、
いざキルトをしようにも、ラインが全くわからなくなってしまってました。
そこで、
もう一度先生に引き直してもらいました。
今度は消えても自分でまた描けるように、先生のラインを写真に撮っておいたし、
こうやって写真シールにして「キルト日記」にも貼って残しておきました。
今年の秋は、
「ぶどうのレッスンバッグ」と
「コーラル&シェル」のキルトの仕上げがメインかな。
そしてそして・・・・。
ここ何ヶ月か、ずっとひたすら「コーラル&シェル」のキルティングをしていたので、
変わりばえせず、
あまり「キルト日記」に書き込むことがなかったのですが、
これを機会にまた、
この「キルト日記」も自分なりにもっと充実させていきたいなと思いました。
ただいま、
ロイヒトトゥルム249ページ中60ページ目です。
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