これも夫が見つけてきた手帳。
夫もわたしもスケジュール管理の仕方がすでにしっかり決まってるので、
手帳選びはしていませんが、
どうしても「文具オタク」「手帳オタク」な二人でして、
文具店にいったら、今度は自分以外の息子の手帳を探してる。
息子の方も、忙しいこともあって、
わたしたちが探してきた手帳を喜んで使ってくれますから、
親は、自分の趣味と息子のための買い物ということで、
しっかり楽しんじゃってます。
今回の手帳は、
サイズはB6です。
カレンダーは2020年を挟んで3年分。
きちんと国民の祝日が明記されてます。
これ、わかりやすいな〜。
次のページは、
Year Schedule2020。
月ごとのガントチャートになっています。
マンスリーは2020年1月から。
マンスリーは、ご覧のようにブロックタイプ。
同じページの左端には、縦一列にその月のマンスリープランが別にあり、
ちょっとしたことを書き込めるようになっていて、
この手帳の特長の一つかな。
マンスリーブロックは、こんな風に罫線が引いてあるタイプ。
休みの日は、色が違ってます。
カレンダー通りの休みの人は便利かも。
さらに1月のマンスリーの次が、「マンスリーガントチャート」になっています。
「アイダにメモ」ならず「アイダにガントチャート」ってな感じ。
「Chart Schedule」のページと書かれています。
上の部分は、月の目標が立てられます。
10のプロジェクトを午前午後で立てられるし、
または20のプロジェクトとしても使うことができます。
一番下には、
1月1日から数えて何日めの何曜日かが書かれてます。
2020年12月まできっちり1年間の手帳。
後ろの方に、メモは一応あるんですけど、たった1ページだけ。
この手帳の面白いのは、
最後の部分で付いている全国の地下鉄や電車の路線図。
東京、大阪の大都市路線図だけでなく、
札幌、仙台、名古屋、福岡、神戸、京都などの地下鉄路線図もあり、
とても詳しい。
これはいいなあと思いました。
手帳自体がとても薄いので、
手持ちの手帳に差し込んで、
手帳の機能を追加するために使うこともできます。
大学生の息子は、
大学でも色々なプロジェクトがあって参加していたり、
アルバイトがあったり、
さらに演劇に加わっていたりと、
内外問わずいくつかのプロジェクトに並行して関わっていますから、
ガントチャートは使いやすいだろうと思います。
もうすでにDRAWING DIARY(コクヨ)を渡していますので、
どちらを使うか、
一緒に使うか、
彼がどのように使って行くか、その後の追跡もしてみたいと思います。
ブログを書く励みになります。