手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

あれもこれもが進まないと思った時の箇条書きリスト作り & 本日のストウブ(3)

2022-05-03 | 手帳・書き方(2022)
(↑ iphoneの背に貼ってたら、笑われた!)



「主婦日記」のウィークリーで、

昨日のところを見ると「八十八夜」と書いてある。





あ、そっか。

今頃なんだ。

「夏も近づく、八十八夜。野にも山にも若葉が茂る・・・」

「茶摘み」の歌が思い出され、「夏」という言葉が頭を過ぎる。


そういえば、この時期、

わたしの実家のある田舎では、山々は若葉で目が痛くなるほど。

ものすごく綺麗で、遠景を見ているだけで、

元気が出て来てたなあ。

そういえば、ゴールデンウィークの後半には、

田植えの用意をみんなでしていたなあ。


機械植えをするようになってからは、

家族総出で種籾を機械用の苗床に蒔く作業をしてたんでした。


郊外とはいえ、田舎ではない所に住んでいる今、

公園や街路樹の木々の移り変わりで、季節を感じるくらいで、

雨や曇りが続くと、

外にもちゃんと出なくなってしまってたから、

つい最近も1週間ぶりに車を出したら、

道路の両側に一気に咲いたツツジにびっくりしたっけ。


なかなか暖かくならないし、

陽も十分出ないから、

我が家では未だ冬に着ていたものが片付けられずにいます。

毛布も、今度いい天気になったら洗おうと思ってたのに、

一昨晩はまた使うことになった。

いい感じのポカポカ天気がほとんどなかった4月。


このゴールデンウィークもなかなか洗濯が進まず、

日干しもできない。


もともとゴールデンウィークは、衣替えと庭掃除くらいの

家事予定だったけど、

そのどちらもが気持ちよく進まないと、

後から後からやらないといけないことが頭をもたげてきて・・・。

気持ちが落ち着かなくなるまんじゅう顔なのです。


こういう時の「箇条書きリスト」!

頭の中にあるごちゃごちゃしたものを一気に別の紙に書き上げてみます。





まずは今すぐやったらいいもの(今週中)、

少し後でもいいもの(来週なのか再来週なのか)、

本当はやらなくていいものなどを見極め、

今週中にやるべきことは、

今週のウィークリーの右下部分に書き上げ、

それを毎日のタスク欄に割り振る。




来週、再来週ぐらいにすべきものも、

ウィークリーのその週の右下部分に書き上げておいて、

その週になったら、日々のタスク欄に割り振る。




やらなくていいものはキッパリやらない。


そうすると、

ちょっと心の中の整理がついて、気持ちが楽になりました。


天気が悪いと尚更頭の中がごちゃごちゃして、

時に「イライラする」わたしには、こういう仕切り直しが必要です!(笑)



さあ、気持ちを切り替えて、

天気予報では晴れが続くとされているゴールデンウィーク後半へ!






ストウブを使って、

『「ストウブ」だから手間なしでおいしい無水煮込み』の追試、3日目。

02.「鶏むね肉のタンドリー煮込み」



カレーの風味が効いてます。

これも味付けはシンプル。

肉にふった塩と、プレーンヨーグルト、カレー粉、そしてニンニク。

鍋に放り込むだけ。

びっくり簡単です。

とってもヘルシーだしいい香りだし。




↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村



コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お菓子箱の話 & 本日のストウ... | トップ | コロナ禍の鎌倉へ(その1)〜... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スー)
2022-05-03 00:24:12
ゴールデンウィーク、お天気悪くて洗濯が思ったようにできず、
私もイライラです。
これからですね!
返信する
Unknown (ポテト姫)
2022-05-03 10:13:57
 ♪ 夏も近づく〜八十八夜〜…♪ 子どもの頃は、よく手遊びの「せっせっせ」でやってましたね。^_^
 私が主催している講座「うたごえ広場」では、毎年、5月の定番メニュー?として、選曲してます。(^.^) 「せっせっせ」の手遊びまでは、時間の都合上難しいので、合間の「トントン」という所だけ、手拍子を打ってみたり、の「リズム遊び」に使ってますね。皆さま、楽しんでくれます。
 ところで、先日カーラジオを聴いていると、コロナ禍で中止となっていた「八十八夜の茶摘み祭り」なる行事が、京都の「宇治茶」の産地にて、今年は再開された…との話が流れました。(^-^) なんでも、一般公募して選ばれた若い女性たちが、「茜たすきにすげの傘」の、歌通りのいでたちで、実際に「新茶の茶葉を摘む」行事だそうです。
 その光景を想像しただけで、「見てみたい〜!」と思った私でした。(^_^*)
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2022-05-03 22:09:15
スーさんもそうですか〜??
前半天気悪かったですものね。
今日はいいお天気でしたね。
後半はお洗濯、お互い頑張りましょう〜〜。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2022-05-03 22:15:58
ポテト姫さん、そうそう、知ってます。わたしも子供の頃によくこの手遊びやりました〜〜。定番でしたね。
そうでしたか?コロナ禍で中心になってたんですか?
ほんと、いろんなところに影響が出てますね。
我が家には茶畑があって、祖母たちはお茶摘みをしてたので、茶畑と聞くと身近な気がします。でも歌で歌ってても、子供の頃は八十八夜がいつかはきちんとは知らなかったなあ〜。いつの間にかお茶は摘まれ、葉が大鍋で煎られてました(笑)。
返信する
Unknown (ポテト姫)
2022-05-04 11:17:26
 まんじゅう顔さんのご実家には、茶畑が? (・・;) 凄いですね。あ、そういえば、ご主人様のご実家は、確か「お茶関連」のお商売でしたね。(^^; ってことは、お茶作りの盛んな地域なんでしょうかね。
 ところで、「宇治」の「八十八夜‘茶摘み祭り」を検索してみたところ、確かに「若い女性たち」による茶摘みの風景写真が出てきましたが、さすがに「スゲの笠」は被ってなかったですね。(^.^) 「手拭い」を被ってました。
 でも、あの出立ちだと、確かに「憧れ」ますね。^_−☆
 そうそう、歌関連の話ですが、同じ「お茶」でも、静岡県のお茶は、潮風に当たって育つので、茶葉が硬く、収穫にはハサミを使って「切る」そうです。そこで、生まれた歌が「茶っ切り節」なんだそうですヨ。
返信する
Unknown (まんじゅう顔)
2022-05-04 17:48:04
ポテト姫さん、茶畑と言っても、自分ちで飲むくらいの量を摘んで、ほうじ茶にしてました。だから、子供の頃は自分の家で緑茶なんて飲んだことがなかったです。地域でお茶作りが盛んだったとは思いませんけどね。
夫の実家は確かにお茶屋さんでした。それはまーさんの出身が静岡だったから。義父は体調を崩して若い時に航海士からお茶屋に転身。まーさん(義母)の故郷からお茶を仕入れてたんです。だからわたしの実家と夫の実家のお茶は全く無関係なんですよ。
茶摘みのいでたち、確かに憧れますよね〜〜。そっか、静岡はハサミで切り取るのですね〜。それは知りませんでした。確かに「ちゃっきりな〜ちゃっきりな〜」って聞いたことある!懐かしいです。
返信する

コメントを投稿