(↑フランスへバケーションに行ってるUrsulaからハガキが届きました。わたしの送った誕生日プレゼントは無事届き、とてもとても喜んでるとのこと。ホッとしました。そして彼女が8月の最初にコロナにかかっていたことも知りました。彼女も初めての感染です。
今までかかっていなかった人がかかってる、どこの国でもそうなのでしょうね)
年に一度の特別休暇をとった息子。
毎日午前様が続いていた生活から、
1週間解き放たれて、かなりのんびりしています。
実は、彼自身もコロナの後遺症で体がだるく、
ちょうどいい時のお休みで、ほっとしているようです。
でも、
大学の時のように、
友人と昼間からつるんでどこかに行ったりなんてことは
気楽にできません。
他のみんなは働いていますから。
友達と1泊旅行に行くというのも、
お金の問題で流れてしまいました。
というのは、
今の所一人暮らしをするために節約がマストだからです。
彼が何よりこの10日ほどの休みでやりたかったこと。
それは一人暮らしのための物件探し。
確かにじっくり調べようと思うと、
仕事をしている状況ではなかなか難しいですものね。
演劇好きで、よく通っていた下北沢界隈。
そこから広げて世田谷区、目黒区。
職場からの距離やアクセス、
同じ職場の人たちも住んでるところというので、
こちら方面に白羽の矢が立ち、
複数の不動産屋を回り、
最終的に決めました。
全部自分の稼いだお金から出し、
契約から何から全部自分でやって、
かなり緊張もあったみたいですが、
これが経験ですね。
一日、わたしも付き合いましたが、
ただ物件を見ただけ。
最終的に決めたのは本人です。
「いつでも遊びに来ていいよ」と言ってる息子に、
「遊びに来てほしいんじゃないの?」と夫が茶々をいれる。
いよいよ独立。
どこの家でも、
子供さんたちの大体が、
大学生になったり、社会人になったら
早かれ遅かれ一人暮らしを始めてらっしゃいますから、
当然の成り行き。
いつの日かそういう日が来るとは思っていたのですが、
ちょっと寂しくなるなあというのが
今のわたしの本心です。
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息子さんが独り立ち!おめでとうございます。
まんじゅう顔さんのご家族って、こうしてブログを覗くだけでも、仲が良くて、ご家族のイベントも大切になさっててお互いがそれぞれ家族を気遣ってて…暖かいなぁと思っているのですが、息子さんが一人暮らしとなると、また日常の暮らしも変わってきますよね。
息子さんの新しい生活も、送り出すまんじゅう顔さんご夫婦とおばあちゃまの暮らしも、佳いものでありますように。
とむすけさんのお優しさ、強く感じました。
こういう記事に反応してくださるのは、書いたものとしては何より嬉しいし、励まされます。
わたしのなんとも言えない思いを察してくださるとむすけさんにただただ頭が下がりました。
どこのお家でも子供さんの独り立ちはよくあること。ここまでよく大きくなったという思いと共に、寂しさもありますね。
お言葉感謝いたします。