(↑一気にすみれが増える!)
そろそろこのポーチも、
約2年間使い続けたので、
その使い心地についての感想を述べる時期にきてるかと思います。
一言で言うと、買って使って大正解。
とにかく便利でした。
わたし、ちゃんとした復職をする前から、
理容師さんや美容師さんが付けているシザーズバッグに興味がありました。
何本ものハサミが入ってて、
さっとそこから取り出し、また仕舞う。
一連の動きの迅速さと手際良さが超かっこいい。
例えば美容室などで、
美容師さんが使ってるコンテナーにハサミがずらっと並んでいて、
すぐに取れるような状況になっていても、
やはりこのシザーズバッグには劣るのではないでしょうか。
複数の美容師さんがおられる美容室なら、
当然他の美容師さんとのハサミも紛れてしまうことにもなりかねない。
すぐに使いたい道具、文具などをいつも身につける・・というのは、
最も合理的な考えだと思います。
大工さん然り、舞台設営に関わる人然り。
その他、基本的に立ち回る仕事の人は当てはまるかなと思います。
わたしもそういう職種の一つに関わってるから、
かつてはウエストポーチを使ってたこともありました。
それも同業の方がそうだったから。
ただ、ウエストポーチは、走ったり介助したりといった
激しく、またはイレギュラーに動き回るような状況が多い人にはとても便利だと思うのですが、
いくつかの道具をさっと出して使いたい場合には不便。
全てが投げ入れ状態ですから。
わたしの場合、とにかく手元にいくつかの文具がある状況がベストで、
いちいち筆箱を置いてるところまで戻るのも合理的ではない。
そんな中、最近よく見る、
携帯電話を持ち運ぶのに便利なサイズのポシェット、
それもシザーズバッグのように、
いくつかのポケットがあって、仕切りがあるものが何より便利と思いました。
そうした必要から、上にご紹介してるリュックポーチを2年前に購入。
これは仕事のたびに必ず使いました。
これがなければ仕事ができないというくらいの便利グッズでした。
2年間、しっかり使ったので、かなり汚れもついています。
でも、もともと作りがしっかりしていて、汚れさえ取れば、
これから先何年でも使えそう。
仕事をせず家にいても、
携帯を持ち回りたい場合、このポシェットは、気軽です。
家の中でも携帯電話を持ち運ぶポーチとして用いればいい。
いわゆる財布が入るほどの大きさではないから、小銭いれとカード、
ハンカチ、携帯、カギ、テイッシュくらいを入れて、
外出も可能。ウォーキングには最適です。
これよりサイズが大きくなると、
もうバッグを持ってるという感じがしますが、
これくらいなら、いわゆるポシェットチック。
「大は小を兼ねる」という言葉を深く信じ、
若い時、
とにかく大きなバッグにどっさりものを入れて運んでいて「スサノオノミコト」というあだ名まで拝命したまんじゅう顔ですが、
今はギリギリ小さいポーチの良さを実感しております。
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「かまきりカマちゃんJr.」のタペ。本日のひと針。
キルティングほぼ完了。
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美容師さんのはさみ入れのかっこよさやなど、まんじゅう顔さんの記事を、興味深く読み進んでいましたら、
スサノウノミコトで、私のツボにはまり、思わず吹き出してしまいました。うけました~~~~!!
かまきりのカマちゃん、ファンキーですきですわぁ~
そこで、素朴な疑問。私も、最近「パッチワーク&キルト」の基礎編をやるようになって、「キルティング」を体験してるところですが、私の場合、テキストの通りに「キルティング」する場所を、チクチクやってますが、こういう「オリジナル作品」の場合、「どこをキルティングするのか?」は、やはり製作者の「センス」とか「意図」とかによるのでしょうか?(・・;)
今回、「カマキリくん」の作品を見ながら、どのように作られるのか? 手順から見れて、とても興味深かったです。^_−☆
フェスティバルに行けるといいですネ。
そうそう、スサノオノミコト、いい呼び名でしょ。わたしも最初きいたときは吹き出しましたよ〜。
かまちゃん、ありがとうございます。楽しんで作ることができました。
しつつでしたので、わたしのやり方が正しいかと言われると、ちょっと??かもしれませんが・・・。キルティングする場所については、わたしもちょっと今回悩みました。ハワイアンキルトの師匠にも聞いてみたんですよ。ああいうオリジナル作品は、自分のしたいようにキルティングもしたらいいので、決まりはないとのこと。ただ、土台布とアップリケの境目はキルティングをして、アップリケがぷっくりするようにするのが最低限かな。後は自分のしたいようにという感じみたいです。キルティングをすればするほど、ぷっくりしますからね。それからキルティングの模様も様々だそうです。