
(↑台風10号が九州沖を通り過ぎて行った日。関東地方もとても天気の変化が大きかったです。晴れたかと思ったら、土砂降りの雨。またすぐ日がさしてきたり・・・。低い雨雲が、ものすごい勢いで空を滑って行きます。その動きの速いこと。怖いくらいでした。)
自粛期間、早々に対応が取られ、
長いこと休館してたのですが、
7月以降、
個人利用の方のためにプールが解放され、
今は大会も開かれるようになってきた近くの公共施設。
何ヶ月かぶりに開館した当初、
エントランスには、
長机がいくつも用意され、
間隔をおいて、
その日の体調を記録用紙に書くように指示がされていて、
スタッフさんは消毒液を片手に、
絶えずあちこちを拭き回ってる・・、そんな光景が見られました。
しかし、
隔週でマッサージで出かけるたびに見ていると、
その様子は徐々に変わってきていて、
最初ガランとしていたエントランスも、
今は以前のように人が増えてきています。
ただ、入場制限がかけられているので、
プールの改札のところでは、
ソーシャルディスタンスが取られた形で列ができてたりはしてますけどね。
これだけの暑さ、
そして学校のプールもない中、
親御さんも子供たちをプールに連れてきたいと思うでしょう。
週末は親子連れが多かったです。
そして、9月。
満を持していよいよ一般向けのお教室もスタート。
コロナ禍の前は申し込んでも落選し、
参加できなかったプール教室。
今回当選できたのはいいですが、
正直なところどんな感じか想像できず、
ハラハラしながら出かけて行きました・・・。
プール入り口では、検温があり、
更衣室では、靴を入れるビニル袋が置いてなかったり、
ロッカーが半分閉鎖になってたり・・・。
プール横のジャグジーに入れる人数も制限されてるため、
教室がスタートするまでは、プールサイドで立って待ってるだけ・・・。
何だか居心地が悪い状態。
ところが、
なんとですね、
人数が絞られていて、いつもの半分くらいかな。
コーチの声で集まってきた人の数がかなり少ない。
コーチはフェイスシールドをつけておられますが、
わたしたちは当然、マスクなし。
プールの中で準備体操もし、
ソーシャルディスタンスを取りながら、泳いで行く(あ、もともと距離をおいて泳いでましたっけね)。
まあそんな感じ。
ところがちょっとびっくりなのは、
参加者の人たち、マスクなしなのに、
結構大声でおしゃべりをされる方が多かったんです。
女性の集団だからどうしてもね・・・。
これはかなり予想外で、
でもちょっと困るなあと。
もちろんわたしは知ってる人がいなかったこともあって、
話す必要がなかったわけですが、
知り合いのいらっしゃる人は仕方がないのかな・・・・。
とにかく、水着を着て行って、
帰りもさっさとシャワーを浴びて、
髪の毛を十分乾かすこともせずに、
車で帰ってきた。
更衣室での滞在時間は5分とか10分とか。
何だかバタバタだったけど、
それでも、
とりあえず半年ぶりのスイミング。
本当に気持ち良かったです。
身体を動かすのがこれほど心地良いって、
忘れていたかも。
鎖骨を折ったところも、
だいぶ腕が回るようになってきてるから、
一気にリハビリもしちゃえと思ってます。
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ところが先日は、機械運動が終わり、ストレッチをする場所で、おしゃべりをしている2人がいる。それも、かなり長く、近く、おまけにマスク無し。さすがに不安になった私は、こっそりコーチに耳打ちを。すると、店長が話に行き、ようやくストップしたようでした。
こんな状況でも、「続ける」ために? 関係者も参加者たちも、細心の注意と努力をしてるのに、「意識の低い人」っているんだ…と、目の当たりにして、驚いた光景でした。(*´-`)
ただ、人が集まるとやはり難しいですね。
お食事処やカフェ前を歩いたのですが、
やはり人が集まると・・・ゆっくりするキモチにはならず、結局休憩は自宅となりました。
いい時間を過ごせて何よりです。施設の感染対策は出来ても、そこを利用する人の感染に対する意識には差があるのは永遠の課題かなぁ。運動、食事はマスク外すからドキドキするね💦
先日利用したイタリアンは入口で検温、アルコール消毒、席は一つおき、更に2人で食べる人は斜め座りになっているお店だった。すると皆たべおわるとマスクしてしゃべる。ここを選んだ人は意識も高いのね❗️と発見でした。
それはとてもいいですね。ジム側もきちんと感染対策をされてるようで、いい環境だと思います。
ポテト姫さんが指摘したら、ちゃんと店長さんまで動いて、環境を整えられる・・・、なかなか徹底したジムだと思います。安心して通えますね。
そうそう、結局はお互いが気をつけ合うことで、自分たちの普通の生活も保証されるし、店舗側も助かるわけですね。気の緩みがお互い出る時期、気を引き締めたいですね。
すでにプール自体は再開されてましたが、なかなか個人では行く勇気がありませんでしたが、お教室が再開となると、いよいよ感があります。
マスクを取った状態でのおしゃべりはとにかく緊張します。わたしなんて、息まで止めたくなるくらい。
人それぞれなんですけど、人が集まるところでの大きな声でのおしゃべりぐらいは、この時期、自重して欲しいです。
その行動を見てると「もうどうもない」と思ってる人も多いみたいです。
お店の人は、いろんな人が来る中で、店なりのコントロールをしないといけないわけで、大変だろうと思います。でも結局、徹底してくれている方が、行くほうも安心ですよね。
スイミング、まさか、参加者、それも年齢の高い主婦さんたちがそんなにおしゃべりに興ずるとは思ってませんでした。わたし的にかなりショックでしたわ。
みたいな感じでしょうか?
もちろん近づいてのペチャクチャは残念なことですが,
それ以外を想像してみたらプールでのソーシャルディスタンスって結構難しいかも。
コーチの声も聴きにくくなるし…
(コーチがフェイスシールドということにもびっくりです)
約30分で終わるし、心配はほとんど無いです。(^^) でも、参加人数は、半減してますネ。
プールって、流石にマスクして泳げませんからね。ただ、だいたい次々泳いでいくお教室は前の人と数メートル距離をおいて泳ぐので、それ自体はそんなに大変ではないのです。ただ、ご指摘の通り、コーチが集合をかけた時に皆が集まってきて、密になるということがあります。それでも話をしなければ問題ないと思うのですが、どうも女性はそれは我慢できないみたいで・・・。コーチのフェイスシールド(といってもよく思い出すと、口だけのカバーのやつでした)、あるのとないのとではこちらの緊張感は違いますね〜。
わたしもかつてお試しにいったことがあります。ある場所が「ついで」にならなくて、結局諦めたんですけどね。
そんな風に十分なソーシャルディスタンスが取られてて、時間も短いとなると、安心して通えますね。