(↑「ど根性ひまわり」、花芽がさらにしっかり見えてきました。背も日々センチレベルで伸びています)
ポチっていたフェイスカバーが届きました。
家族にお披露目したら、
夫が「え、一枚だけ?」「僕のは?」と聞く。
「まずは試してみてだよ」とわたし。
早速暑い時に使ってみようと思ってたら、今週はほぼ雨と曇り???
気温も10度近く下がる??
最初に使うのにピッタリと思っていたノルディックウォーキング教室ももしかして雨で休み??
あれ???
なかなかうまくは行かないものです(笑)。
先週はあれだけ暑かったのにです・・・。
今回手にしたのは、こんなフェイスカバー。
色を第一に選びました。
他のよく知ってるメーカーのものが最初は気になったのですけど、
それがはっきりした蛍光色だったので、
通勤には使えないと思い、断念。
こちらを購入したんです。
広げるとこんな感じです。
これは後ろ側が上になっています。
上の両側に耳を入れるところがありますでしょ?
この色だったら、超暑ければ徒歩通勤の時でも使えそうですからね。
濡らしてみたら、こんな感じです。
こちらは前からの写真。
つけてみると、ひんやりします。
いずれ、
ギラギラ太陽の高温になった日に使ってみるつもりですが、
どれくらいの時間、その冷たさが継続するかが興味のあるところ。
また使ったら報告させていただきます〜。
さて、
暑さ対策は今どこででも一番の話題。
一昨日、教会の礼拝後に90歳の親しくさせていただいている女性の方と話した時、
彼女がスイミングに参加するときの行き帰りされている暑さ対策に舌を巻いたんです。
彼女は、
保冷剤を2個手拭いに巻き込んで、それをうなじに当てて首に巻く、
さらに、首から下げられる小型扇風機を使うと言うのです。
「ただ保冷剤だけではだめ、風を当てないとね」と言うのが彼女風。
さらにさすがと思ったのは、
「スイミングの帰りには、駅に隣接しているデパートに寄るでしょ。
そこで買い物をして帰るの。
その時に、保冷剤をちょっと余分にもらって、
それを首につけていたのと交換して、
さらに首を冷やして、帰宅するの」。
ほ〜〜。
そこまでは考えてなかったなあ〜。
さすが昭和一桁!!!
戦後の大変な中を通り抜け、ものを大事に、
そして無駄なく生活してこられた年配者の話は聞くものですね。
さすがだなあと思いました。
なんでも買って済ませようとするわたし。
そのちょっとした立ち話でも、色々教えられました。
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父は保冷剤を使うということすら思い付かないみたいです。エアコン壊れてるし、教えてあげないと!
でもそうなんだ。首元に保冷剤を入れるところがあるのは知りませんでした。
わたしのご紹介したご婦人は、「教会の緒方貞子さん」と言ってるくらい、とてもできた人なんです。彼女だからこその対策だろうと思いますが、女性は男性に比べて細かく配慮ができることが多いとも言えるのかな。
ただ、ご主人も体感されたように、「冷やして風」というのはとてもいいみたい。お父様にも是非教えてあげてください。
このご婦人がおっしゃってました。「今年は初めて一晩中エアコンをつけてる。そうしないとダメだと感じた」と。エアコン、絶対必要だと思います〜。お父様のところ、早く直るといいですね。