(↑この日からウォーキングの再開。道端にどんどん百合が咲き始めてます)
仕事はほぼ1ヶ月、お休みが続いていますが、
毎日の「おうち時間」を結構色々やって過ごしてきました。
もちろん、こんなにコロナが再拡大しているから、
どこかに出かけたり、
誰かと遊んだり、食事をしたり、楽しんだりは全くない日々でしたが、
コロナ禍の元での個人的な生活としては充実してたと思っています。
そんな中、
先週は、
8月入ってすぐの日曜日には久しぶりに朝寝をし、
いわゆるオフの日もありましたし、
ワクチンの二度目の接種で、
「何もしない」予定の日を数日作った週になりました。
主婦にとっては、
家にいたら、
こういう日じゃないとなかなか「何もしない」なんてないですもんね?
家族も最初からそのつもりでサポートしてくれました。
ご飯作りは息子が、
お皿洗いは夫が、
わたしはまーさんのデイケアのお迎えくらいをしただけで、
身体の調子を見ながら、「堂々と!」本当にゴロゴロした3日間。
これがわたしの本当のバカンス!!?
ゴロゴロしながら、
前にも書きましたが、軽い本を読んだり、
アマゾンプライムでドラマを何種類か見通しました。
韓流ドラマ『ボーイフレンド』、
そしてBBCドラマ『主任警部アラン・バンクス』シーズン1。
『ボーイフレンド』は、
最近日本で上映された『ソボク』(コロナのこともあり、結局映画館で見るのを断念)に出ているパク・ボゴムが主演してますね。
韓流お決まりの流れですけど、
ソン・ヘギョと彼が美しいから見通せたかな。
8月後半にTBSチャンネル2でも放映されるようですね。
BBCドラマの方は、いかにもイギリスドラマって感じ。
主人公も脇役の人も、性格的にはイマイチで、
最初はちょっと鬱陶しく思い、
特に魅力的に感じなかったのですけど、
見ていたらその展開にハマるんですね。
人物もなんとなく許せるようになる(笑)。
ストーリー的にはかなり衝撃的。
イギリスではかなりの視聴率をとったらしいです。
わたしにとっては、イギリス独特の風景が楽しめて、これが一番。
主人公のバンクスが住んでいる家とその周辺の景色がいい。
イングランド北部のヨークシャー地方が舞台。
わたしも、
20数年前に夫と「レイクディストリクト(湖水地方)」に、
当時、ロンドンからブリットレイルパスを使って鉄道で行ったので、
その風景は何より懐かしい。
やっぱりいいな〜、住みたい〜って思ってしまう。
イギリスも日本と同じく国土は狭いのに、
どうしてこんなにゆったり住んでるか〜〜。
人口の問題と地形の違いですかね??
とにかくイギリスのこの地方、
わたしにとっては永遠に憧れの場所です。
さて、
わたしのささやかなバカンス最終日は、
たっての息子の頼みで、ピザをとってオリンピックを応援!
ハラハラしても決勝だし、大好きな野球だしと
野球の決勝を楽しむつもりが、息子の日にちの記憶違い。
本当は次の日だと気づいた時は手元にピザが届いてた。
仕方なくサッカーの3位決定戦を見ながら食べることに。
ただ、
早い時間からメキシコに点が複数入ってたから、
逆にハラハラしなかったかな。
試合後、久保くんが大泣きしてたのには涙を誘われました。
心からお疲れ様と言いたい。
かくして、
彼のオリンピックも終わり、
わたしのリアル夏休みも終わったのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして週末、最後の最後に、侍ジャパンがやってくれました〜〜。
強敵アメリカを下し、金メダル!
我が家は大騒ぎ。
まーさんも飛び起きてみんなで大拍手。
ほんと、良かったです!
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それもまた良き思い出として家族みんなの記憶に残りますよね♪
実は、私が「死ぬまでに…」のノートに書いた1番めのことが「湖水地方に行く」ことなんです。(^^; ドイツ滞在中に「イギリス」には行ったものの「ロンドン」のみ。ドイツに帰ってから、同じくドイツ滞在中の日本人夫婦から、「湖水地方が良かった」話を聞き、更に帰国後、ピーターラビットのビデオを観て、憧れが強くなりました。
そして、偶然、町の図書館で見つけた写真集が、知人の写真家が編集した「ピーターラビットと湖水地方」というドンピシャな内容で、それを見て、益々憧れ…。(*´-`)
でも、資金面や諸々、実現するのは「夢物語」に近いのですが、願っていれば「ひょんなことから」…? なんて考えてます。(๑˃̵ᴗ˂̵) まあ、考えるのは自由ですし…。
「B&B」という宿泊システムにも興味があるのですが、利用されましたか? もしかして「お一人様」専用かな?
ドイツにお住いの頃でしたら、むしろ湖水地方には行きやすかったかもしれませんね。
「湖水地方」は本当に良かったです。コロナが過ぎ去り、また海外旅行ができるようになったら、是非是非機会を見つけて行かれたらいいと思います。わたしも行けるものならもう一度行きたいところです。
「B & B」、イギリス在住のノルウェー人宣教師夫妻がオックスフォードとコッツウォルズにわたしたちを連れて行ってくれたときに、予約してくれて泊まりました。普通のオタクに泊めてもらったような印象でしたが、バックヤードの庭が綺麗だったのと、イングリッシュブレックファストを堪能できたのがとても良かったです。日本で言う「ペンション」みたいな感じかな。