手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

アメリカ・ロス発のネオクラシカル・コンテンポラリーバレエを日本の自宅で!〜24日目〜

2021-08-07 | 海外

(↑「ど根性ひまわり」の花芽は5つ。今は2つ咲いています)


起床時刻8時。

前の日午後から微熱があって、休んでました。

でもこの朝は体調も元に戻り、完全復帰です!



さて、今回はというと・・・。


前にご紹介したことのあるアメリカ・カルフォルニアのプロのバレエカンパニー、



↓過去のわたしの記事です。



少しずつ、

アメリカ国内にてバレエのこういう新しい「プラットフォーム」が注目を浴びてきていて、

今シーズンの2020-2021、

プロのバレエ団として、ライブパフォーマンスを5つ、しかも独自の新しいワークを20つ作り出すことができたのは、全米でBPOC のみなんだそうです。


そのBPOCがこの夏、

米国の8月7日(土曜日)西海岸時刻の午後3時と7時にベスト10の公演をします(日本時間では、8月8日(日曜日)の午前7時と午前11時がオンタイムで見られる時間です。)

午後3時と午後7時の公演は、二つの異なるパフォーマンスになっています。


今回の公演も、

ロサンゼルス・タイムズやネットに取り上げられ、

2021/7/30付の『ポイントマガジン』では、

バレエ・プロジェクト・オレンジ・カウンティー(BPOC)と創始者・芸術監督・振付家のアリー・ヘルマンについての記事が以下の通り出ています。



日本からもチケット購入が簡単にできるということで、

今回はわたしもバーチャルシート(当然シアターシートのチケットも販売されています。わたしは見に行けないのでね)のチケットゲットに挑戦してみました。

一応PayPalでの支払いにはなってるのですが、

PayPalのアカンウトを持っていない人でも、

クレジットで購入できるようになっているので安心。

最後の方は住所など日本語入力にもなっていて、

日本円での支払いになってました〜。


この1枚のチケット購入で、

アンコール上演として後で何度でも繰り返し見られる期間もついてきます。

たまたまオンタイムで見られなくても、

アンコール上映期間だったらそのチケットで見られます。


こういうのって、

日本の今のオンライン公演やオンライン配信と同じかな。

チケットを取るのに慣れておられる方も多いかもしれませんね。


わたしは国内のものでも最近2回ほどやったきりで、

もちろん海外のなんて買ったことがなかったので、ちょっと最初はヒヤヒヤ。

でも、やればできるものですね!


もしかしたら、

わたしのこの記事を読んでいてくださる方の中にも、

こういうネオクラシカル・コンテンポラリーバレエにご興味のある方もあるかもと思いますので、

一応チケット購入についてもリンクを貼っておきますね。


↓チケットの詳細はこちらで。このサイトからどんなバレエ団か、雰囲気もわかります。


↓こちらのインスタグラムで過去のリールなどを見ることができます。
https://www.instagram.com/balletprojectoc/



このコロナ禍の元、

芸術の分野でも色々な取り組みが世界中で始まっています。

その一つの取り組みとしても大いに注目されるものではないでしょうか。



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