手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

マイナンバーカードを作る!

2022-04-25 | 手帳・雑感
(↑最近はスーパーでも生タケノコを見ない日はありませんネ。見つけたら必ず買ってしまいます〜)



パスポートの更新の手続きをするときに、

証明写真を撮りましたが、2枚組だったので、

一枚が手元に残りました。

こういう写真って、サイズもあって使える場面も少なく、

数ヶ月が経てば、他の書類などにも転用できません。

だから、

これを機会にマイナンバーカードを作ろうと思い立ちました。


申請してから約1ヶ月でハガキが届き、

近くの発行場所を予約して、

日曜日午後に取りに行って来ました。

いくつかの確認の後、

暗証番号を決めて打ち込んで、出来上がり。

とても重要なカードなので、

絶対持ち回るなんてことはせず、

基本は家の奥に仕舞い込むことになると思います。


これのメリットってどれほどなんだろうと今も懐疑的ですけど、

「各種証明書」、

例えば住民票などをコンビニですぐに取れるというのは便利かな。


住民票は、

今回も仕事の新規書類提出で、

区役所までとりに行かざるを得ませんでしたから。


また、

マイナポイントについてはどうなんだろう・・・・。

今は第二弾が進行中ですね。

これも早速紐付けしたいと思います。

5000円をゲットできるんですよね??


ところで住民票と言えば、

実はわたし、今から40年以上前の大学時代に、

自分の生まれ故郷の役所で、

夏休み中、住民票の書き換えアルバイトをしたことがあったんです。

当時、残っていた住民票の一番古いものは、

わたしのお爺ちゃんが書いたものでした。

わたしが生まれる前のことですが、

祖父はその役所に勤めてましたから。

わたしの祖父を知ってる助役さんが、

「あなたのおじいさんは本当に達筆だった」と懐かしげに語っておられたのをよく覚えています。


毎日次々に新しい住民票を作っていく作業。

文字を書くのは嫌いじゃなかったので、

お昼ご飯を挟んで毎日数時間、頑張ってやってましたね。


でも、その後、割合すぐに電子化されていきましたから、

わたしの文字の住民票が使われた期間は短かったのではないかと思います。

今思えば、当時のを1通取っておけば良かったなあと思います。


発行されたマイナンバーカードを見ながら、

時代の流れを感じた休日の夕方でした。



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やってみてから考える〜「2022・主婦日記」の第17週目〜

2022-04-24 | 2022年の主婦日記
(↑冬の間、死んだようになっていた「木立ちベゴニア」。小さな葉っぱが出始めました)







        



フルタイムの人のように目一杯働いているわけではなかったのに、

3ヶ月以上休んでると、やはり体は鈍ってるんですね。


行き帰り、

仕事場での動き、

そんなでもないと思っていても、やっぱり動いてる。

仕事してる!


家にいると、少しずつ体重が増えてきてるのを感じてましたが、

働き出すと、ぐんと減るんですから。


仕事を終えて、職場を出ると、

緊張が解けるのか、どっと体がしんどくなる。


先週は、たった3日、午後のみの仕事でしたが、

もう体はだるいし、肩は凝るし・・・・。


目一杯動いたイースターの日曜日を皮切りに、

本格的な仕事スタートの週ということもあり、

結構緊張していて、プールも行く余裕がなかったし、

気温の乱高下も体にこたえました。


土曜日に「主婦日記」を見たら、ほぼ真っ白で、

書き込むのに記憶が定かでないところも。


手帳が全てを物語ってました(笑)。


まあ、まずは「体を慣らす1週間」ということで。


でも、

何年か前に同じ仕事をしていたから慣れてると思ってたけど、

実際に動いてみると、

そのころと、特にまーさんの状況が少し変わってきてたりするので、

もう一度生活パターンを見直したほうがいいと気づきました。


3年前は、まーさん、ディケアから帰ってきて、

わたしが間に合わなくても、一人で家に入り、

自分のベッドまで行けてました。

でも今は全く無理。

まーさんがディケアから帰ってくるのに間に合うように帰らないといけないので、

ただただ必死に駅まで歩き、

乗らないといけない電車に飛び乗り、

寄り道せずに一目散に帰宅。

家に着いて、荷物を下ろし、手を洗って、マスクを外して、

一旦チェアにどっと座る。


まーさんの帰宅は、30分ほどの幅があるので、

すぐに帰ってこなければ、

ちょっとホッとする時間はあるかな。


とにかく、

必ずわたしが在宅して引き受けないといけないですからね。

当時とまーさんが帰ってくる時間も変わって早くなってるし。


前は、帰りにスーパーに寄るのも可能だったし、

駅までダッシュはなかったし。

気分によっては、

二駅向こうまでウォーキングで帰ってたなあ。


今は、

夕方、超ギリギリの生活が週何回かは発生することになります。


「仕事のついで」がないので、

買い物などをいつしておいたらいいかとか、

どこでできるかとか、

買い物も含めて午前中の家事の時間をどう使っていったらいいのかなど、

具体的に色々考えるようになりました。


なんでもやってみてですね〜。


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多肉ちゃんの植え替えを週末に!

2022-04-23 | 庭仕事
(↑カラーリーフの色も綺麗に出てきました)



何週間か前には、

特に蛸壺型の植木鉢に植えている奔放な多肉ちゃんたちの

成敗をしておきました。


もともとはこんな風でしたが・・・。




伸び放題になっているものをカットし、

こんな風に集めて乾燥させておいたんです。




ただ、すごく寒い日が続き、

なかなか芽挿しができずに来てしまってました。


そこで、この週末は、いよいよ植え替え。

多肉植物用の土も新しく買ってきて、

蛸壺型の植木鉢の土を全交換しようと思いましたら、

もう、こんな風に根が張ってすごい状態。




スッキリ土を入れ替えて、




切り取っていた多肉ちゃんたちを挿しました。



以前に植え替えをした部分は、こんな状態です。












しっかり根付いて、

もう花を咲かせているものもあり、

多肉ちゃんたちの生命力の強さを感じました。


こぼれた多肉の葉から、

こんな風に小さな子供ができてくることもあります。




こちら、すごく立派な花を咲かせてます。



子供もどんどん大きくなってます。



一応、これで多肉ちゃんに関しては今年春の植え替えが完了。


庭仕事は、

今後春の花から夏の花へのチェンジに移っていくことになります。


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イースターがどんどん身近になってくる!(笑)

2022-04-22 | 聖書のことば
(↑わたしが描いた絵手紙を送った教会の友人から、返事が来ました。そこに同封されてたのは、手作りのレースの十字架!栞として使えますね。素敵!)



マタイによる福音書28章1節〜10節

28:01 さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリア         
    ともう一人のマリアが、墓を見に行った。 
28:02 すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石を  
    わきへ転がし、その上に座ったのである。
 28:03 その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。
 28:04 番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。
 28:05 天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイ  
    エスを捜しているのだろうが、 
28:06 あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさ  
    ったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。
 28:07 それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の
    中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。
    そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」 
28:08 婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たち
    に知らせるために走って行った。 
28:09 すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、  
    婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。 
28:10 イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちに
    ガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」



4月17日(日)は、イースターでした。


わたしたちクリスチャンにとっては、

クリスマスと並ぶ大きなお祝いの時です。


日本では、東京ディズニーランドのイースターパレードの印象も強く、

「何だか楽しいイベント!」と思っている人も多いのでは。


知識のおありの方々は、

「主イエス・キリストの復活」をお祝いする日だと

認識されてると思いますが、

それでも「死からの復活」なんで、

あまりに「陳腐」と感じる方も多いのではと思います。


けれど、この「キリストの復活」という出来事がなかったなら、

今、世界中にキリスト教会はないと思うくらい、

キリスト教にとっては、

実はとっても大事な出来事なんです。


復活日より三日前、

イエス・キリストは十字架にかけられ、亡くなりました。

その経緯はご存知の方も多いと思います。

罪は全くないのに、

裁判にもかけられることなく、十字架にかけられました。


生前イエスは、ご自分のことを「宗教指導者たちによって殺される、

そして三日目に甦る」と預言していました。

しかし、

そばに始終いた弟子たちはそれを全く気にも止めず、

「そんなことはあり得ない」と思い、

イエスをいさめさえしたのです。

だから、実際にイエスが捕らえられた時、

ペテロはイエスを知らないと三度も言い、

十字架にかけられた後、

弟子たちはローマの追求を恐れ、失意の中で家に閉じこもっていました。


もし、イエスが甦られなかったら、

ただただイエスは

「人のために十字架にかかる」と自分で言っていたペテン師か、

生前多くの人を助けた聖人か偉人か、

一人で思い込んで死んだ気狂いか、

ユダヤの王としてローマにローマに打ち勝ってくれなかった力がなかった人と言うことになるでしょう。


けれど、

3日目の朝、墓は空でした。

さすが宗教指導者たちは、イエスの体を弟子たちが盗んで、

「復活した」というデマを流されないように、総督ピラトに願い出て、

墓の前に番兵を置きました。

しかし、

番兵の目の前で、主の使い(天使)は墓の石をいとも簡単に取り除きました。

番兵らは、目の前で天使の言うことを聞き、

その現実を目の当たりにしたのでした。


そこにきていたマリアなど女の弟子たちは、

天使たちの言うように、

「主はここにはおられない。よみがえられたのだ」と言うことを、

他の弟子たちに伝えに行きました。

その女性たちに、主は復活の姿を現してもおられます。


家の中にこもっていた弟子たちも、

女性たちの話を聞いたり、実際に復活のイエスと出会うことにより、

かつてイエスが預言されていた言葉を思い出し、

神様の救いの計画の中にいる自分を確認したのでした。

そこでイエスの一連の行動の意味を知ったのでした。


ここからこれまでの弟子たちに、

違う一面が出てくることになるのです。


すなわち、

主イエスの復活の出来事がなければ、

弟子たちは失意に沈み、

ただただ悲嘆し、それ以上の何もは起こらなかった。

復活の主イエス・キリストと出会ったことは、

弟子たちにとって、

神の救いの計画の中に自分達がいて、

主の救いが着々と進んでいると言うことを

身をもって知る出来事になったのです。


イエス・キリストの復活は、

人の考えの中ではあり得ないことで、神の領域のことです。

聖書に書かれていることを信じるか信じないかは、

その人に委ねられています。


聖書によると、イエス・キリストは死んで黄泉に下り、

死に打ち勝って復活されました。

死はもともとわたしたちの罪の結果であり、

泥沼のようにわたしたちを飲み込む存在でした。


ところが、イエスが死に勝利されたことで、

「死」は、新たな世界「天国」への入口となりました。


だからキリスト教会でのお葬式は、

そばに居なくなったことでの寂しさはあっても、

悲しくはないのですね。


死に勝利されたイエスによって、

死の先に、

「神のみ元で憩うことのできる道」をわたしたちは見ているわけです。



だからこそ、

今は還暦を迎えたまんじゅう顔ですが、

年齢を重ねるごとに、

クリスマスよりもイースターの重みがどんどん増してきているのを強く感じています。


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不具合は人間だけじゃない!

2022-04-21 | 手帳・書き方(2021)
(↑「ハナミズキ」、綺麗です〜)




天候が不順で、

暑かったり寒かったり、体がついていきませんね〜。

もともと3、4月はそんなふうだと思ってますが、

それでも堪える、堪える。

一昨日は上着が不要、昨日は冬の上着が必要、

そんな気温の乱高下です。


冬服を片付けず、

着たり脱いだりを上手にやって、

なんとか半袖が定着するまで、我慢かなと思います。


ところで、今は体調を整えるのも大事なのですが、

我が家と我が家のモノも20数年の時を経て、あちこちの不具合が出てきています。


先日も台所の蛇口からは、お湯が全く出なくなりました。

混合水栓の不具合でしょう。

お湯の方にレバーを回すと、「コクッ」といって水が出なくなります。

真冬でなくてよかったと思います。


蛇口まわりを全交換してもらわないといけなくなりました。

早速業者に来てもらう算段をしました。


家とは関係ないけど、

車もエンジンをかけた直後にエンストしたり、

異音がしたり、振動があったりなので、

これもディーラーに電話。

今日にも見てもらうことにもなり・・・・。


うちの話に戻れば、

少し前には、シャワー口が壊れ、シャワーヘッドとホースを替えたり、

風呂釜にヒビが入ったり、

コンロが使えなくなったりして、色々交換したりで、

さすがに20数年経てば、人間と同じく色々出てきます。


つい先日購入してたように感じていた電子レンジ、

たまたま保証期間の5年後を付箋で貼ってたこともあって、

それが「2022・5」と書いてたので、

保証期限が来ていること、

もう5年が経ってしまったことを思い知りました。


何でもあっという間なんですね。


つい最近と思ってたことがそんなに前なんだと思わされることが多いです。

と言うことは、

当然のことながら

メンテナンスどころか、

至る所で買い替えが必要になってくる時期なのです。


家が建ってから全く替えていないもの、

そのままのものの劣化も少しずつ気をつけていかねばいけませんね。


人間もものも経年劣化をしていきます。


劣化を少しでも遅らせるために、

チェックをしたり、メンテをしたり

そういうことって大事。


あれやこれや、不具合が起こり始めてから、

途中でもう少しチェックできたらよかったかなと思うことも。


だから全部は無理ですが、

今では少しずつ、家の中の中心的な機器類などは、

いつ、どういう不具合が起こって、どうメンテを行ったか、

いつ購入した家電なのか、

どう言う不具合がいつ起こったのかなどを記録しようとしています。






本当は、

結婚して新生活を始めた時からきちんとしておけばよかったのですがね。

あの頃は記憶力もあって、

大体頭に入っていたし、そんなに問題も起こらなかったから、

そのまんまになってたのです・・・。



あれこれ不具合が起こる中で、

自分やものとの向き合い方、

もう一度考えさせられることとなりました。



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