手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

友達がとても喜んでくれたカードはドイツから届いたフランス製!

2022-04-12 | 手帳・周辺
(↑八重の桜が満開近くになりました)



先日友人たちに、退職お祝いで紅茶を送り、

さらに別便でカードも送りました。


紅茶は中2日で届いたのにも関わらず、

友人たちからカードお礼のメールをもらったのは、それから数日後でした。

金曜日に出したことにも影響があったのかと思いましたが、

それでも随分日数がかかっていました。

関西へは1日に出して、5日に届き、

なんと関東に出したものは、1日に出して6日到着だったのです。

土日を挟んだとはいえ、こんなの?とちょっとびっくり。

郵便ってこんなでしたっけ?


あまりに品物とカードの間があいたために、

友人たちは二度もわたしに「届いたよメール」をしなければならなくなってしまって、

申し訳なかったなと思いました。


ところでです。

今回の二人のラインにはカードについての感想が書かれてました。

二人とも「素敵なカード」と書いてくれていて、

まずはこれで送ったのはよかったなと思いました。


今回わたしが送ったのは、

「貴婦人と一角獣」のカード&封筒セットの中のそれぞれ1セット。




一人の友人は、

「〇〇(娘の名前)が、見てすぐに絵の作品名を言って見惚れていました」と書いてくれてました。


有名なものらしいのですが、

わたしは名前までは知りませんでしたし、

友人も知らないらしい。

でも、娘さんがご存知だったようで、その反応、めちゃ嬉しい。


こういうのを聞くと、送った甲斐があるというもの。

わかる人に送るって大事だわ〜と思いました。




例えば「ベルバラ」の絵葉書、

喜ぶ人はめっちゃ喜びますからね〜〜。



この絵葉書セットは、

フランスへよくバカンスに行くドイツ人のウルスラが

かつてフランスで購入してドイツから送ってくれたもの。


「すっごく綺麗なカード」

「舶来のもの(わたしたちの世代はまだこの言い方が抜けません笑)。それもおフランス製」

という印象で、

大事にとっておいて、そのままになってしまってました。


でも、ただわたしが持っているだけは、宝の持ち腐れ。


こういうの、

出してなんぼのものだし、

そのカードの良さをわかってる人に出すと、さらに何倍も意味がある。


前にも書きましたが、

こういう文具関係も、箪笥の肥やしにしておくと、

知らず知らずのうちに劣化し変色してしまいますね。

使って喜んでもらえるのだから、

とっておかずに、これからもどんどん使っていくことが

「文具の命を全うする」ということなのでしょう。


友人の娘さんの様子からまた新たに学びました。


これからはいいものからどんどん出すことにします!




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コメント (8)
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