(↑八重の桜が満開近くになりました)
先日友人たちに、退職お祝いで紅茶を送り、
さらに別便でカードも送りました。
紅茶は中2日で届いたのにも関わらず、
友人たちからカードお礼のメールをもらったのは、それから数日後でした。
金曜日に出したことにも影響があったのかと思いましたが、
それでも随分日数がかかっていました。
関西へは1日に出して、5日に届き、
なんと関東に出したものは、1日に出して6日到着だったのです。
土日を挟んだとはいえ、こんなの?とちょっとびっくり。
郵便ってこんなでしたっけ?
あまりに品物とカードの間があいたために、
友人たちは二度もわたしに「届いたよメール」をしなければならなくなってしまって、
申し訳なかったなと思いました。
ところでです。
今回の二人のラインにはカードについての感想が書かれてました。
二人とも「素敵なカード」と書いてくれていて、
まずはこれで送ったのはよかったなと思いました。
今回わたしが送ったのは、
「貴婦人と一角獣」のカード&封筒セットの中のそれぞれ1セット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f4/2f3e01a1f27e81ed41e1d20cec7a5127.jpg)
一人の友人は、
「〇〇(娘の名前)が、見てすぐに絵の作品名を言って見惚れていました」と書いてくれてました。
有名なものらしいのですが、
わたしは名前までは知りませんでしたし、
友人も知らないらしい。
でも、娘さんがご存知だったようで、その反応、めちゃ嬉しい。
こういうのを聞くと、送った甲斐があるというもの。
わかる人に送るって大事だわ〜と思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d1/205ca9c825ccef56a452aa4e5763e84a.jpg)
例えば「ベルバラ」の絵葉書、
喜ぶ人はめっちゃ喜びますからね〜〜。
この絵葉書セットは、
フランスへよくバカンスに行くドイツ人のウルスラが
かつてフランスで購入してドイツから送ってくれたもの。
「すっごく綺麗なカード」
「舶来のもの(わたしたちの世代はまだこの言い方が抜けません笑)。それもおフランス製」
という印象で、
大事にとっておいて、そのままになってしまってました。
でも、ただわたしが持っているだけは、宝の持ち腐れ。
こういうの、
出してなんぼのものだし、
そのカードの良さをわかってる人に出すと、さらに何倍も意味がある。
前にも書きましたが、
こういう文具関係も、箪笥の肥やしにしておくと、
知らず知らずのうちに劣化し変色してしまいますね。
使って喜んでもらえるのだから、
とっておかずに、これからもどんどん使っていくことが
「文具の命を全うする」ということなのでしょう。
友人の娘さんの様子からまた新たに学びました。
これからはいいものからどんどん出すことにします!
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