手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

3年ぶりの渋谷、『最愛展』に行ってきました!

2022-04-15 | ミーハー編
(↑画像お借りしました)



2021年秋クールのドラマの中で、

最も注目を浴びたドラマの一つ、『最愛』。


ご覧になった方は、その面白さにどっぷりだったのでは??

わたしもこのブログに何度かそのことを書かせていただきました。



金曜日の10時からということもあり、

視聴率はすごく伸びたわけではないですけど、

最近のドラマの中で頭ひとつ飛び出た存在だったと思います。


脚本、演出、俳優陣、映像などなど、どれをとっても素晴らしかった。


そのドラマのBlu-ray & DVD発売記念ということで、

全国のいくつかのスポットで

写真、俳優たちの身につけた衣装、小道具などが展示された

「最愛展」が開催されています。


今回行ったのは、東京渋谷のHMV & Booksでのもの。



渋谷は3年ぶりくらいでしょうか。

コロナ禍が始まってからは降り立ったことなし。



もともと渋谷って、

結婚して関東に来た頃は、

昼間でも一人で来ることが怖かったわたし。


それも今回は夜〜〜。

会社帰りの息子と合流するためにこの時間になったのです。


夕方、ハチ公前交差点を渡ったところから見た景色。

背の高いビルは、「渋谷スクランブルスクエア」。

東急百貨店がプロデュースするシックなモールです。

2019年秋の開業だそうですが、わたしが見たのはお初。

渋谷もずいぶん変わりました。




一人で夕方以降に渋谷というのは初めてだったので、

ドキドキしながら、渋谷ロフトへ。

そこで息子が来るまで時間を潰しました。


そして合流した後は、

マルイが経営するエンクローズドショップモール「MODI」内5Fにある、

「HMV & Books SHIBUYA」へ。








展示の全体はこれくらい。




中心的な人物の衣装、

後ろに写真、

向かって左側に大ちゃんの陸上部の旗、

そして、ドラマ内で使用したいくつかの小道具が展示されていました。


↓衣装



向かって左から、

大ちゃん(松下洸平)、梨央(吉高由里子)、加瀬さん(井浦新)の衣装です。





衣装から想像するに、

吉高由里子さんって、本当に小さくて細い人!

それから、衣装の生地はそんなにしっかりしたものではありませんでした。

衣装ってそうみたいですね。

同じものをいくつか作らないといけなかったりするので、

そんなにいい生地では作らないでしょうね。

スーツなどはペラペラな感じでした。

素敵な俳優さんたちが着て、それが映像になると、

どんな服もグッと高級でおしゃれに見えるのですね〜。


↓写真



「この衣装、あの場面で着ていたのだ〜」って、

後ろの写真と見比べながら、息子と盛り上がりました。


↓小道具類



小道具の中で目を引いたのは、6穴バインダー手帳。

最終話、加瀬さんが最後に目撃されたショッピングモールで、

梨央のために購入してましたね〜。

優の葉書もたくさん・・・。


展示のお隣には、ドラマのDVD &Blu-ray はもちろんのこと、

俳優さんたちの写真集だったり、CDだったり、書籍だったりが一緒に販売されていました。





展示自体は簡単なものだったけれど、

何ヶ月間か、

犯人の考察と物語の行方で毎日のように家族で話し合った時期が懐かしく思い出されました。


本当は色々特典映像なども入ってるようだからDVDも欲しいところ。

ぐっと我慢で、

ときどきは録画したものを見直して余韻に浸りたいと思います。


渋谷での展示は20日(水)までだそうです。


この日、

寒い雨の渋谷でしたが、

人出はコロナ以前に戻っているくらいでした。

道を歩いているだけでも「密」な感じがして、

渋谷HMVを後にしたわたしたちは、

他には脇目も振らず、一目散に渋谷を離れました。


もうちょっとコロナが落ち着いたら、

今度は昼間に、

ここ数年のうちに出来た新スポットにも足を運んでみたいです。


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