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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

2025年の手帳準備(その8)まんじゅう顔@の手帳術(2)簡単バーティカルに時間の幅をマーカーで!

2024-10-26 | 2025年の手帳準備
(↑「シラー・ペルビアナ」が微かに芽を出しました。
例年より遅いです)





前日は、まんじゅう顔@の色分けについて

ご紹介をしました。


これって、

一見ややこしそうですが、

実はめっちゃ便利なんですよ〜。


このパターンにしてから、

手帳がグッと見やすくなりましたから。



さて、この色分け、

ただ事柄を見分けるだけの色分けではありません。




PAGEMマンスリーでも、

主婦日記のウィークリー部分でも、

わたしのスケジュールの形式は、

「簡単バーティカル」なんです。


マンスリーブロックの中も、

上から下へのバーティカル。

真ん中の線が大体お昼の12時くらいの捉え方で。



主婦日記のウィークリー部分に作ってる

スケジュール欄でも、

同じく上から下への

時刻を書かないバーティカル。

真ん中の緑のラインが

お昼の12時くらい。


そこに予定を入れていくのですが、

その予定に被せて塗る

カラーマーカーの縦の幅が

おおよその時間の幅になってます。


こうして塗っておくと、

その1日が、

どんな用事で、

どれくらい埋まっていて、

隙間時間がどことどこにあるかが

パッと見てわかります。







こちらはとある1日。


まずは「PAGEMマンスリー」の方。









同じ日の「主婦日記」。







もし色塗りをしておらず、

文字だけでの書き込みなら、

何があるかはわかりますが、

どれくらいの時間を使うのかが

パッとはわかりませんからね。




こちらの色分け、色塗りは、

スケジュールの把握のしやすさと

とても深く関係があるのです〜。




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2025年の手帳準備(その7)まんじゅう顔@の手帳術(1)色分けについて

2024-10-25 | 2025年の手帳準備
(↑「サフラン放置栽培」を始めたのが、8月下旬。
ちょうど2ヶ月ほどで芽が出てきました)





外持ち手帳の「PAGEMマンスリー」と、

家置き手帳の「主婦日記」に関して、

今年は、

その書き方について細かくご紹介は致しません。

ほぼ昨年を踏襲するつもりだからです。



もし、

細かい部分にご興味を持ってくださる方があれば、

「カテゴリー」から

昨年までの手帳準備をご覧いただけると嬉しいです。



今回は、

全ての手帳で一貫している「わたしらしい書き方」を

いくつかご紹介していきたいと思います。

Manjue@部分です。



その第一弾。

まずは「色分けについて」です。



わたしは「パッとみてわかる手帳」を目指しています。


そのため、

20年近く色の使い方に特にこだわってきました。


ただ気ままに色ボールペンを使ったり、

マーキングするというのではなく、

決まったところに決まった色を塗るという

まんじゅう顔なりのルールを作っているのです。



色分けに使う道具は、

主に「カラーマーカー」と「4色ボールペン」です。


カラーマーカーは、

ぺんてるの「ノック式ハンディラインS」を使い、











4色ボールペンは、

「アクロボール0.5」を使ってきました。












その色分けは、

主に「人」と

「自分の予定のカテゴリー」で決めています。



まずは「人」の色分け。


家族について、それぞれの色を決めています。


夫は青ボールペン

子供は緑ボールペン

自分は黒ボールペン、

義母も黒ボールペンで予定を書きます。


今現在は、子供が独立していますので、

ほとんど緑ボールペン使うことはなくなりました。


赤ボールペンが出てきませんが、

こちらは、人の色分けには使いません。


夫の休みの日をマークしたり、

変更になった予定を書くときに用いたりと、

少し目立たせたい時に使っています。

また、緑ボールペンは、

ラインを引く時にも使っています。







カラーマーカーの方は、

「自分の生活のカテゴリー」で塗り分けています。

教会のことはピンクのカラーマーカー

仕事のことはオレンジのカラーマーカー

運動のことは青のカラーマーカー

それ以外の個人的なことは緑のカラーマーカーです。


また、

わたしのスケジュールと被る子供のことや

義母のこと(介護で)は、

それぞれのカラーマーカーを決めています。

子供のことは黄色いカラーマーカー

義母のことは紫のカラーマーカー


これらの、

4色ボールペンとカラーマーカーを駆使することで、

わたしの手帳は出来上がり、

とてもカラフルになっています。







この色分けの考え方は、

外持ち手帳も家置き手帳にも

共通のもの。


ここ20年ほど、

ずっとこの色分けでやってきましたので、

もう頭の中にスッキリ収まっていて、

色を見ただけで

スケジュールを把握することが簡単にできます。



加えて、

カラーマーカー使いは、

さらに別の意味をも持たせています。

それは次の機会に。




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10月半ばになり、やっと庭と向かい合うことができました

2024-10-24 | 庭仕事
(↑この秋、初めてこれからのために植え替えた鉢)





近年は、

毎年のように夏の暑さが増してきていますね。

今年などは、

うかうかしてると

「命まで取られかねない」暑さだったと思います。



どんなに暑くても、

水さえやっておけば、

草花はむしろ元気に育つと思っていたのに、

ここ最近は、

朝晩の水やりを欠かさなくても、

夏の花に前ほどの勢いがないと感じます。


それを一番実感したのは、

コリウスの育ち方から。


コリウスというのは、

本当に夏に強い花でした。


ところが今年はというと、

直射日光の当たるところに置いておいた鉢植えのコリウスは、

元気がどんどんなくなっていきました。










むしろ、

かなめもちの木の下に置いておいた鉢ものの方が、

元気に葉を茂らせ、

葉色も綺麗に咲いているのです。










藪蚊もたくさんいますよね。

暑すぎて真夏は

姿がいつもよりも見られなかったですけど、

少し涼しくなってきた頃から元気に活動し始めました。


そんな暑さと藪蚊で、

ここ数ヶ月、

朝晩の水やりだけしか、

ほとんど庭に出ていなかったまんじゅう顔。



9月に一時、芝生の整備のために

頑張った日がありましたが、

それ以来、またバッタリやめてしまって。


10月に入り、

ようやく庭に出て

ゆっくり庭の草花を見ることができるようになり、

「ごめんね〜」と言いながら、

一つ一つの鉢を丁寧に確認しました。



春には美しく咲いてくれたバラたちは、

いつの間にか病気にかかって葉が黒くなったり、

黄色く枯れたり、悲惨な状況。

ずいぶん葉が落ちてしまってます。


8月、9月にグンと調子が悪くなりました。

蒸し暑い長雨も祟ったのかもしれません。










もっとせっせと薬を撒いたり、

肥料をやれば良かったと反省しきり。


友達から

「メネデール」をやって様子を見るようにと

アドバイスを受けたので、

早速そのようにしました。


よく見ると、どのバラも、

新しい芽があちこちから出てきていますので、

なんとか乗り越えてくれればと思います。


また、

どうも元気のないコリウスを二つ、鉢から抜きましたら、

なんとなんと土の中には、

ネキリムシが10匹以上いたんです!


コリウスも元気がなくなるはずだ〜。

暑さだけではなかったかもです。


後悔先に立たず。


一方、

外で管理していた「ウンベラータ」は、

何とか夏を乗り越えてくれました。









夏に強い「プルメリア」もぐんぐん。









でもこれらは、

もうすぐ家の中に入れてやらねばなりません。

今度は寒さ対策も必要になってきますね。



園芸店では

ぼちぼち次の季節のポット苗も出てきていますが、

まだ今ひとつ。

売られているパンジーやビオラも

いまいち元気がなさげで。


これも今年の夏の暑さが関係してるのかな。


たくさんは購入せず、

様子を見つつ、少しずつ買い足しながら、

冬から春の庭づくりに励みたいと思います。




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もっと光が!??

2024-10-23 | 健康・美容
(↑ずっと欲しかった「ティーツリー」をゲット!
大きくしたいです)




夫はこの秋、

白内障の手術を両目ともすることになっています。



まだ60代に入ったばかり。

少し早いのではと思われるかもしれません。

でも、

なんと30代の頃から「ちょっと白内障気味」

と言われていたんです。


最近、片方の目は白っぽくしか

見えなくなっていたけれど、

不思議に視力はまだ結構出ていたので、

ずっと様子見でした。



でも、この夏、

流石に「もうあかん!」と観念しました。



もう片方の目も白内障になってるようで、

この際同じ時期に、

時間差で、手術をすることに。


若い頃には、

わたしも夫も網膜剥離の経験があって、

わたしは本格的な手術とレーザー手術、

夫はレーザー手術をしたことがありました。

その経過観察もあり、

かつては夫婦で、

毎年のように都内の大きな病院にかかっていたので、

夫は今回そこで手術をしてもらうことができました。


手術当日、

わたしは仕事でどうしても休めず、

夫が一人で出かけていきました。


車椅子でそのまま手術室へ。

内視鏡の検査を受けるような流れ作業だったようです(笑)。


手術自体は10分ほど。

前後いろんな処置がありますので、

そっちの方が長かったとか。


手術から1時間後くらいには無罪放免。

電車で帰ってきました。


「今から帰る」のカエルコールと共に、

「手術の後、一瞬目の前がめっちゃ明るかったんだけど!」と

驚きの感想がラインで流れてきました。



ところがです。

帰ってきた時の夫の顔と言ったら!

ものすごく大きな10センチ四方くらいの

切りっぱなしのガーゼが

二重にも三重にも重ねてあって、

その上に仮面ライダーの目の部分のような

穴の空いた金属の器具が被せられ、

とても太い絆創膏で上から下へ3つも渡しかけて止めてある。


超頑丈な、そしてゴツい眼帯。









その絆創膏の貼り方が大胆で、

正直に言えば、すごく格好悪い。

無造作に貼ったとしか思えない。


夫曰く、

「僕の前の女性はもう少し見た目が良かった」

「どうして俺のはこうなんだろう??」と。


貼ってもらってる時は、

鏡があるわけではないから、

どんなふうになってるかわからなかったようです。

病院から出て、何かの拍子に自分の顔を見ることになり、

ショックだったよう。


「こんな姿だと、いくらサングラスかけてても、

『お、これ何?』って思われただろうなあ〜」

と、日頃は見た目を全く気にしない夫が、

今回ばかりはめっちゃ気にしておりました。


「ま、おっさんだからかな〜」とわたし。

「おっさんにはあまり気を遣ってないんじゃない?」と。


その時は納得した夫でしたが、

次の日の朝、

一晩中気にしていたんでしょうか、

起きて最初に放った言葉は、

「この貼り方は看護師さんの性格によるんだ!」、

「俺がおっさんだからじゃない!」と。


ところがこの朝も、

その眼帯のままで、

病院に行かないといけないということで、

夫、「満員電車にこれで乗るのはちょっとなあ」と

気弱な感じ。

病院で眼帯を外してもらってから、

仕事場に向かうそうでした。


で、です。

夫が職場に着いて送ってきたラインには、

こう書いてありました。


「眼帯とったら、めっちゃ明るくなった!」


倍ぐらいの光が目に飛び込んでくるような

そんな感じみたいです。


これまでほとんど見えてない状態で生活し、

本を読んできた夫ですから、

この今回の手術で、

「光燦々、クリアになって、人生が変わるんじゃないか!」

って思います。


夫の母であるまーさんも

同じく60代で白内障の手術をしてから30年。

いまだに誰よりもものがよく見えて、

部屋に入ってきた夫を見て、

「ステテコ、裏返してはいてる」

としっかり指摘してますから(笑)。


見えすぎるのが二人になったら、

やばくないですか〜。




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2025年の手帳準備(その6)まんじゅう顔の手帳選び(3)〜Home Management Planner( Manjue@)〜

2024-10-22 | 2025年の手帳準備






そして、そして、

満を辞して2025年から登場させるのは、

家計簿・家事記録一体型のノート。

それがロイヒトトゥルムで自作した

(仮名)手作り家計簿」です。


「家置き用手帳」の2冊目。










昨年までは、

家計簿は手帳セットとは全く別ものとして考えてました。


ま、普通はそうですよね。

家計簿は家計簿、

手帳は手帳。


もちろん市販の家計簿の中には、

心持ち一体型のものもありますが。



でも実は、

「家計」って「生活」と一番ガチなのですよね。

あんまり意識してなかったけど。



そして、

特に今の年齢のわたしには、

家計にしても、家事記録にしても

きちんと書き残すということが

日々の生活の地固めをしているようなところがあるんです。

忘れっぽくなったし、

いい加減な性格は変わらずだから。



「主婦日記」には書くスペースがほとんどありませんから、

そこから飛び出した格好で作っていた

「+α生活ノート」の中身を

「家計簿」と一緒にまとめておく方が

目につきやすいですし、

家計簿自体を頻繁に開くことにもなる。


だから、

ただの家計簿だけでなく、

メモ部分も充実したノートにしたということなんです。


ここには、日々の家計簿とともに、

年間で管理したいこと、

さまざまな公的記録、個人情報なども入れ込みました。






















いわゆる

「家事・家計管理ノート」という体裁です。



わたし的には新しい手帳ノートなので、

アメリカに住む友人に適当な英語の言葉を選んでもらい、

最終的につけた名前は、

「Home Management Planner」です。









これでわたしの生活全般を網羅できることとなります。

そして、その時に友人から一緒に送られた聖書の言葉を、

手帳ノートの1ページ目に書きました。













あ、一つ付け足しを。


「仕事」に関しては、

また全く別物で考えてます。


時間の管理、給与の管理などは、

「外持ち手帳」「家置き手帳」でほぼできますが、

仕事の内容に関することは

その年の仕事の内容によって手帳を選び分けます。

しっかりした「ウィークリーバーティカル」を

選んだこともありますし、

「マンスリーブロック」だけの年も。


きっちり決めていません。


決めていることといえば、

必ず3、4月始まりを使うこと、

そして仕事に関しては

月曜始まりでいいということくらいかな。



以上で、わたしの手帳選び’25については

終わりたいと思います。



今後は、

まんじゅう顔オリジナルの手帳術、

また、

昨年までと変わった点を中心に

それぞれの書き方に触れていきたいと思います。




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