UHB大学一般講座の中から「森の美」を研究する体系を森林美学と呼ぶそうです。我が国では唯一の北大農学部林学教室、現在は森林科学科、100年の時を超えて講じられているとか、森は子孫のための森造り、長い年月がかかり「木一代、人三代」が森造りの基本だそうです。
午後は自然林が残る、紅桜公園の撮影会、この2~3日の冷え込みで紅葉は最高、気温最高10℃、最低2℃、落ち葉を踏みしめての撮影会、ダケカンバは下のほうから紅葉が始まり、ブナ林は上の枝から紅葉が始まる、老木の木はあまり紅葉をせず、新しい新芽が早く紅葉するそうです。初めて知りました。
森のみぐみキノコ・・とは言え食べられません。ブローチのようですね。
その後引き継続き「知的障がいのある方の理解と支援方法」についての研修会、これは明日のブログに・・。