同じ仕事でも高齢者関係、子育て関係と仕事の内容、集まる方たちの年齢は違います。今日は子ども関係の勉強会に出席しました。、年齢層も若く、発言の言葉も若者言葉、もちろん話す内容は子育てサロンや学校に係る仕事の内容、不登校の悩み相談であったり、サロンの内容、学校行事のこと、常日頃私たちが接している高齢者問題とはだいぶ違います。しかしどの地域でも子ども達のために頑張ってお仕事されている様子が伺えました。
特に不登校の生徒、子どもばかりではなく、彼らを取り巻く家庭環境も大いに関係があるとのこと、学校は休んでも、土、日は近所の子どもたちと元気に遊ぶ、子どもの親も何も感じない、むしろ周りのお母さんたちが心配して、あれこれと手を差し伸べるが反応がない、このような親子が増えつつあるそうです。この頃大人でも同じようなことが起きているとか、仕事は休むが飲み会などには積極的に参加するそうです。いじめることも悪いことですが、いじめられる子にも原因はありませんかと。小中学校にはカウンセラー常駐指導に当たっているそうです。
高齢者や一人暮らし、住み慣れた家で安心して暮らせるよう介護は事細かな配慮がなされては居ますが、一人家での生活は限度があるように思います、これからの未来を背負っていく子供たちを皆さん託し、高齢者問題は私たちがと、お互いに頑張りましょうと閉会しました。