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若葉台駅進入中 東京都交通局10-330F

 相模原線の昼間の各駅停車は、東京都交通局の10-300形3編成が、橋本~調布間を往復しています。京王線内でありながら各駅停車は東京都交通局の車輌のみということで文字通り異彩を放っています。どうしても撮影しておきたかったのが10-330以下の8連。10-300R形と呼ばれているようですが、8連の内、先頭車の2両のみ新造で、中間6両は10-000形から編入されています。そのため、先頭車は側面にビードが無く、E231系スタイルなのですが、中間はコルゲート車体となっており、側面の形状が編成の中で異なっています。先頭車は平成18年東急車輛製ですが中間には昭和63年川崎重工製の車輌が入っていました。京王よみうりランド駅では各停同士がまともに被ってしまい、結局、若葉台で撮影しました。
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京王よみうりランド駅進入中6015F

 柴崎で撮影しているうちに影が車体にかかり始めたため、相模原線内に移動。しかし、京王多摩川、京王稲田堤は駅にカーブがかかっており撮影には適さず、京王よみうりランドまで行って、駅前方に直線を発見。6715以下8連の快速新宿行を撮影しました。ただ、ここの駅は上下の列車がほぼ同時刻にやって来るため被ってしまうことが多いのが難点です。場所は悪くないのですが、ダイヤがネックでした。
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柴崎駅進入中 6040F+6432F急行

 柴崎駅で撮影した6000系10連の都営新宿線直通急行本八幡行です。6740以下8連の6040Fと6432以下2連の6432Fは、10連固定で運用されているようです。菱形パンタが6基上がっているのが壮観です。都営線乗り入れ編成の10連は2連が橋本側に付きます。
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柴崎駅進入中 6412F+9005F準特急

 今日は休みの割には早く起きたため、京王線の柴崎駅まで行きました。柴崎を選んだのは、逆光にならずかつ駅前に直線があるという理由からですが、やはり冬場は、建物や木などの影が映りやすく撮りづらいです。写真は、6000系+9000系10連の準特急新宿行です。6000系は6412F2連、9000系は9005F8連です。9000系側から撮ると6000系が後方にかすかにくっ付いているような写真になってしまい、6000系側から撮りたいと常々思っていました。平日も準特急の1本が6000系+9000系になることが多いのですが、上りの折り返しを待っていると出勤時間に間に合いません。今日は、柴崎について直ぐに来ましたので幸運でした。
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松本車両センター E257系M-101編成(新宿方)

 1270Tの201系H1編成の前に来た、3008M「かいじ108号」です。今日は、E257系のトップナンバー編成M-101編成でした。クハE257-101以下9連、2001年日立製です。貫通型の新宿方も、非貫通の松本方に負けず劣らずスタイルが良いとは思えません。貫通型にするなら、近鉄の特急車のように、変に凝らずにあっさり仕上げた方が良かったのではないかと思います。
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