JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅通過中回9581M 松本車両センターE257系Mー111編成
「かいじ70号」が運転されたのかは確かめていませんでしたが、「かいじ76号」の送り込み回送はありました。薄日が差しているのに激しい雨が降る状況、なんとか傘は持てたので撮影することにしました。フレーム入れるのが精一杯でトリミングしたものの、フロントガラスに積乱雲が写り、編成は激しい雨の中で激しく水しぶきを上げるという珍しい光景です。相模湖駅通過中の回9581M、松本車両センターのE257系Mー111編成クハE256ー11以下6連です。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N324編成+N308編成
天気が落ち着かず、午後は晴れ間が出ているのに雨の中の撮影でした。1459M前は先週月曜日に531M前だったのを見た1000番代N324編成、国鉄世代の3000番代N308編成が5日で前から後になっていました。晴れるつもりでいたら、かなりの雨脚となり一風変わった色合いになっています。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N324編成+N308編成クハ210ー1008以下6連です。
相模湖駅通過中9M 松本車両センターE353系S112編成「あずさ9号」
「あずさ9号」は3分程度の遅れで通過しました。朝は、ほとんど雨に降られることもなく、まずまずの位置に入ったS112編成のフロントガラスには汚れが目立たない代わりに入道雲が見えています。相模湖駅通過中の9M、松本車両センターのE353系S112編成クハE352-12以下9連「あずさ9号」です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系331編成+N305編成
徐々に遅れは解消し531Mは7分遅れで到着。前はN331編成、後は5日で前後が変わった3000番代ラストナンバーとなっていて運用通りでした。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N331編成+N305編成クハ210-3040以下6連です。
相模湖駅停車中523M 長野総合車両センター211系N614編成
531Mの前に、運転見合わせと徐行のため1時間42分遅れて523Mが来ました。他の6両固定編成とは細部が異なるN614編成です。撮影はしていませんが、上りは「中央特快 高尾行」として704Mの列車番号が見られました。相模湖駅停車中の523M、長野総合車両センターの211系N614編成クハ210-2022以下6連です。
相模湖駅停車中422M 長野総合車両センター211系N611編成
台風10号からは相当な距離がありますが、雨雲が発達しやすい位置になっているようで、昨夜は1時間に60mmを超える猛烈な雨も降って、昨年の台風19号を想い出させるような激しい雨の一夜でした。その影響で中央本線は高尾~大月間で始発から運転見合わせ。午前中は無理だろうと思っていると7時過ぎには運転再開となり、422Mに間に合う時間に駅に向かいました。一昨日424MだったN611編成が徐行で10分程度遅れていたものの運用に変更はありません。相模湖駅停車中の422M、長野総合車両センターの211系N611編成クハ211-2015以下6連です。