JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N308編成+N312編成
1459前はN308編成、昨日に続いて国鉄時代から走る3000番です。8月7日撮ってから日数が開きました。後はJRによって昭和時代に増備されたN312編成で6日で後のサイクルとなっています。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N308編成+N312編成クハ210ー3016以下6連です。陽が当たり露出優先での撮影、下り本線ホームの屋根が足回り付近まで影を伸ばしてきました。
相模湖駅通過中回9431M 松本車両センターE257系M-102編成
高尾駅からは429Mで相模湖駅に戻り予定外のE257系0番代が撮れました。1459Mを待つ間に、下り本線の出発信号機が進行現示に変わったのが見え、中線ホームへと急ぎました。189様から頂く情報でE257系が回送で来る時間。やって来たの0番代M-102編成でした。昨年末と年初に撮った時には不具合を起こしていたヘッドサインも無事に治っています。相模湖駅通過中の回9431M、松本車両センターのE257系Mー102編成クハE256ー2以下9連です。
高尾駅停車中回1454M 長野総合車両センター211系N317編成+N333編成
晴れたり曇ったりを繰り返す天気。甲種車両輸送列車を撮った後、高尾駅で運用通りなら前は1000番トップナンバーとなる1454Mを撮ることにしました。雲は多めながらフロントガラスは落ち着かず、ベンチに座る人を避けながらの撮影で、思ったようには撮れませんでしたが、3000番代ラストナンバーより、約5年早い211系最初期編成の記録にはなりました。1454Mで到着後は豊田車両センターへ回送となります。高尾駅停車中の回1454M、長野総合車両センターの211系N317編成+N333編成クモハ211ー1001以下6連です。
八王子駅停車中9880列車 新鶴見機関区DE10 1662号機+東急電鉄2020系の甲種車両輸送列車
八王子駅まで戻って編成の撮影。貨物8460列車の発車時刻が30分ほど繰り下がってから、撮れる時間は10分程度しかなくなりました。それでもLEDを写す必要が無く、横浜線ホームから順光で撮れるため問題ありません。古参のDE10の後に、製造間もないステンレス製の車体が連結された姿はユニーク。妻面が前に来る日より、先頭車両が前の日の方がなおさらです。八王子駅停車中の9880列車、新鶴見機関区のDE10 1662号機+東急電鉄2020系2140+2240+2340+2440の甲種車両輸送列車です。
豊田駅進入中単9477列車 新鶴見機関区DE10 1662号機
豊田駅まで進んで送り込み回送のDE10を待ちました。待っている間に撮った「かいじ15号」のS113編成は、側面に上り列車のE233系が映ってしまい掲載できる写真にならず仕舞い。いつものように11時8分頃にDE10が単機で登場し、これまでより先でシャッターを切ると、危うく無線アンテナが切れそうな大きさで納まっています。入れ換え用のDL単機と言っても迫力は申し分ありません。この時期に冷房が無いEF64 0番代やDE10を運転するのは、非常に厳しい環境になるのは間違いありません。豊田駅進入中の単9477列車、新鶴見機関区DE10 1662号機です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N613編成
停車後に撮影した424MのN613編成、8月は下り列車での撮影が多かった編成です。「線路設備モニタリング装置」が無いため、上り列車だと他の編成と見分けにくくなります。相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N613編成クハ211ー2019以下6連です。今日は東急電鉄2020系の甲種車両輸送列車を撮りに行くため撮影後に乗車しました。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系305編成+N301編成
気温は高めでも厳しい暑さではなく、朝は念のため傘を持って歩く空模様でした。531Mから撮影すると3000番代の6両編成。甲府方には3000番代のラストナンバー、幕と貫通扉の間に小さなヒサシがあり、塗り屋根が盛り上がって見え、連結器部分を除けばN614編成と同じ造りです。2000番代と3000番代の最後期の仕様と言えそうです。高尾方は5日のローテーションでN301編成でした。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N305編成+N301編成クハ210ー3062以下連です。