JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅通過中配9441列車 長岡車両センターEF64 1051号機 +尾久車両センターホキ800の配給列車
これも189様からご教示頂いたホキ800の廃車配給列車です。牽引機のEF64 1051号機は初撮影。EF64がホキ800を牽引する姿は、同じ廃車配給で「ブドウ色」のEF64 1052号機が牽引した一昨年の12月以来。無くなってしまった「初狩工臨」では4年前に「青」と「クリーム色」塗装当時の1052号機が牽引した時が最後でした。おまけに、この塗装で自動連結器のみのEF64 1000番代は去年の4月から撮っておらず、「久しぶり」づくめの一枚となりました。はみ出しが怖いので確実に枠に入れてトリミングしています。相模湖駅通過中の配9441列車、長岡車両センターのEF64 1052号機+尾久車両センターホキ800×9両の配給列車です。189様の御厚意で、E131系とEF64牽引の配給列車が撮れました。まとめてになって恐縮ですが、この場を借りて心より御礼申し上げます。
相模湖駅進入中試9424M 幕張車両センターE131系R01編成
E131系試運転の帰りは相模湖駅中線に停車とのこと。どのポイントで撮るか迷うところ。まずは進入時を撮ることにしました。引き寄せると色々と映り込みそうなので先端付近にしましたが、写真を確認すると屋根やら列車非常停止装置やらが酷く映り込んでいます。停車中、発車時の写真もすっきりせず、映り込みが少な目の、先で撮ったコマをトリミングしました。相模湖駅進入中の試9424M、幕張車両センターのE131系R01編成クモハE131ー1以下2連です。E129系と輪郭は似ていても、これほど映ることはなく、まるで前面に「鏡」が付いているような車両は、これまで撮った記憶がありません。ともあれ、房総地区用の新造車両が相模湖駅に姿を見せた記録が残せたのは幸いでした。1/500秒で写るLEDが撮影には助かりました。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N309編成+N303編成
このところ1459Mが撮れる時間には曇ることが多くなっています。大月方は5日前と同じく国鉄時代に製造のN309編成、高尾方は6日で再びN303編成の3000番代6両編成でした。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N309編成+N303編成クハ210ー3017以下6連です。
相模湖駅停車中437M 長野総合車両センター211系N601編成
E131系を撮影後、530M~437Mの運用となっていたN601編成を撮っておくことにしました。211系の映り込みをぼやくことが多いのですが、E131系と比べれば大したことはありません。令和2年製造の車両の続行で、新たに「線路設備モニタリング装置」を搭載した昭和60年製造の車両が走る姿も貴重です。相模湖駅停車中の437M、長野総合車両センターの211系N601編成クハ210ー1以下6連です。
相模湖駅発車の試9525M 幕張車両センターE331系R01編成
189様から思いも寄らないE131系試運転の情報を頂きました。424Mの発車と2分程度の差でしたが、定時に424Mが発車し被る心配はありませんでした。2両編成の停車位置が分からず、6両編成を撮る位置で待っていると3両編成の停止位置目標で停車。停まっている姿を撮ると前面への映り込みが半端ではなく、6両編成を撮る場所で発車時を撮っても洗濯物まで映る始末。正面のデザインは判然としないものの、前面の水玉模様と側面の青と黄色の帯は斬新な印象を受けます。相模湖駅発車の試9525M、幕張車両センターのE331系R01編成クハE230ー1以下6連です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N606編成
晴れ間が見え始めた頃に424Mを撮るのも昨日と同様でした。今は天気に左右されず停まってから撮ることができます。0番代のN606編成、前回424Mで撮ってから8日しか経っておらず、6両固定編成の運用がローテーション通りではありません。相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ211ー6以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系318編成+N332編成
夜間に雨が降って朝には上がる天気が続きます。今日の531Mも曇り空で撮れました。1000番代6両編成、前は昨日のN319編成と見分けが難しい「ねずみ色」をしたN318編成でした。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N318編成+N332編成クハ210ー1002以下6連です。