今,ちょっと気になっているもの。 それは,長距離ツーリングなどでも荷物の積載に心配しなくても良いトップケース。
ハーレーのウルトラなどの後に積んでいる巨大な箱は,ツアーパックって言っていますけどね。
ハーレーの両サイドにはサドルバッグがありますが,容量的にとても不満なんです。
5月の富士ツーリングで大雨の中を走ったときに,若干の浸水が見られたし,防水布でつくられたダッフルバッグも,すこし湿っていたんですよね。
だから,完全防水で大容量のトップケースが気になっているんです。
ツーリングファミリーの一員とは言っても,ロードキング系はできるだけスリムに作られているので,ハーレーのツアーパックは候補から外したい。
街中では,イタリア製のGIVIやCOOCASEなどをよく見かけますが,以前乗っていたK100RTに積んでいたクラウザーのように,完全防水で頑丈なシェルを持った造りの物が魅力です。
クラウザーでは,容量47リットルのK5か,
容量42リットルのK4。 でも,K5は結構な大きさみたいです。
BMWに搭載されることが多い「ヘプコ&ベッカー」だと,ジュニアTC45かジャーニーTC42かな。
鹿児島のビーマーには,TC42が圧倒的に人気だと言ってました。
簡単に買い換えられる品物でもないので,どれを選ぶか迷ってしまいますねぇ。