このところ、音楽CDもネットのiTunesストアで購入することが多くなっている。
簡単に手にはいるし、支払いも面倒でないし、便利なのだけれど、CDジャケットが無いのでそれは残念。
今日、DVDショップに行ってみたら、懐かしいERのDVDが格安で販売していた。
たぶん、初期の放映は見ていないと思うんだ。
で、時間があるときに・・・・・[E:coldsweats01] そうか、一年中、時間はあるのだった[E:happy02]・・・・ 見てみようと思って2組25話のセットを買ってきた。
DVDビデオの隣りは、音楽CDのフロアになっている。 で、懐かしいジャズのCDでもと思って、アートブレイキーなどをみていたら、『ピンクマルチー二と由紀さおり』のアルバムが置いてあった。
このアルバムが話題になったのは2011年のことなので、一枚では10%オフ、二枚買うと20%オフで販売していた。
レジの店員が、由紀さおりの新作もでてますよ。JAZZ編曲のもので、視聴してみませんか?と。
で、聞いてみたのだけれど、やっぱりこれは歌謡曲[E:sign02]。 若い店員は、『えぇ、そうですかぁ』なんて反応だったけれど。
昔から、日本の歌謡曲は、ポップスとかボサノバ風とかシャンソン風とか、いろんなアレンジをして唄われていたのだから、バックバンドがジャズ風に演奏したからって、そんなに変わるわけもないのか。
外国人には、日本風(東洋風?)に聴こえて、聴いていて楽しいと思うのかなぁ。
でも、由紀さおりさん、相変わらず透明な良い声をしているなぁ。