遺伝子組み換え食品とか、クローン牛、クローン羊とかを耳にすると、なんだか怪しいなぁと思ってしまいます。 本当に、大丈夫かぁ?って。
遺伝子組み換えの食品は、大豆やトウモロコシ、じゃがいもなどが大量に輸入されていますが、国の機関が発表しているように、ほんとうに大丈夫なんでしょうかね。
自然界では、親株と同一のDNAを持って増殖していく植物は、珍しくありませんね。 で、梅雨の合間に、クローン作成の作業をやってみました。
といっても、ハイビスカスを【挿し木】しただけなんですけど。
空中湿度が高いので、人間には不快指数が最大の季節ですが、植物の発根には最適な気候です。
極大輪の深紅のハイビスカスの枝を、【バーミキュライト】にさしておいたので、2週間もすると、白い根がみえるようになるのではないでしょうかね。