LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

テントのrepair

2019-03-21 09:10:44 | 日記・エッセイ・コラム

花粉の飛び方も少なくなってきて、やっとフィールドで活動できる季節になってきました。

山の杉林色が茶色から明るい緑に変わってきたのをみると、嬉しくなります。

大隅MTGから始まって、4月のサウスヘブン、5月は花鳥風月とテントの出番が増えてきます。

九州魂は8月でしたね。

私がキャンプツーリング時に使っているテントは、ダンロップ製の3人用ドームと2人用Aフレームの2張り。

コールマンの大型ファミリーテントの出番は、もうほとんどなくなりましたねえ。

先日の【2019 おおすみレイクサイドMTG】には、久しぶりにAフレームのツーリングテントを持って行きました。

フレームにインナーテントをセットして、フライシートを被せようとすると、なにか白い破片がぽろぽろと落ちてきます。

なんだ? 縫い目から水がしみこむのを防ぐ為のシールテープが劣化して、ボロボロになって剥がれかかっているのでした。 

最後に使ったのは、種子島にH2ロケットの打ち上げを見に行ったときだったから、2年?3年前になるのかな。

テント設置にかかる時間が、ドーム型よりと比べものにならないくらい短くて済むので、テント設営と撤収を繰り返すキャンプツーリングには、こちらのテントの方が使い勝手が良いんです。

それじゃあ、リペアテープを張り直すことにしましょう。

準備するのは、リペアテープとアイロンとアイロン台。 アイロンの熱でテントを痛めないように、当て布もわすれてはいけません。

古いテープをきれいに剥がしたら、アイロンの出番。

 

これで、一応復活ですが、後で天気の良い日をみはからって、フライシートに防水スプレーを使っておかないと。