春・・・こころ沸き立つ季節ですね。
宝塚では【スミレの花咲く頃】で、『春スミレ咲き 春を告げる 春何ゆえ人は汝を待つ』と高らかに歌い上げます。
清少納言は【枕草子】で、『春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる 』と冒頭で春の美しさを随想しています。
種田山頭火の『窓あけて窓いっぱいの春』なんて句も良いですね。
今日はハムショップの帰りに、市立図書館に行ってきました。
文学に触れるつもりが、春眠暁を覚えず!じゃないのだけれど、【睡魔】と戦ったあげく、あえなく負けてしまいました。😥
鴨池公民館の庭のブロンズ像 気を付けてみていると、市内のあちらこちらに、美術的な造形物が置いてあります。