薩摩の武士が生きた町 武家屋敷群【麓】
鹿児島城(鶴丸城)を本城として、薩摩藩内にたくさんの外城【麓】集落を造ったのですが。
天気がよいので、鹿児島城を始めに県内の麓を巡ってみることにした。
もちろん相棒は四輪のインプレッサじゃなくて、ロードキングです。
昨年、木曽川治水工事で縁をつなぐ岐阜の皆さんの協力も頂きながら再建された後楼門からスタート。
本丸跡にある歴史資料館【黎明館】でスタンプを捺して、次の目的地 喜入旧麓へ。
喜入からは峠を越えて、知覧麓へ。
ここは昔の亀甲城のあとで、知覧城の出城になっていた所と説明板にありました。
知覧武家屋敷も、コロナのせいで人出が少ないですね。
駐車場の心配をしなくて良いのは、良かったのでしたけど。😌
次は南さつま市の加世田麓に向かいます。
武家屋敷群の近くには、ちいさな城跡もありました。
水路沿いにある道は、バイクを停めるのにもちょっと躊躇しそうなほどの細い道。
車体が斜めになっていたので、ハンドルに掛けておいたヘルメットを取ろうとしたら、水路にグローブがポチャンとダイブ。😨
あっという間に、流れていってしまいました。 😱