日本の夏最大のバイク祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースも終わりましたね。
ユーチューブでしか見れなかったのだけど、それでもレースの雰囲気が伝わってワクワクしました。
昔、鹿児島から福岡、岡山、大阪と走って、名阪自動車道では速い車の流れにびびりながら鈴鹿を目指した事もありました。
今はもう、この暑さの中を走るのは自殺行為なので、鈴鹿行きは諦めていますけど。
前日に鈴鹿入りして、ゲートオープンと同時に入場してからパドックを見て回った後は、第一コーナーに陣取ってスタートを待っていました。
8時間の長丁場なので、FMラジオを聞きながら、メインスタンドやへやピンなど、あちこちに移動してレースを楽しんでいたのが懐かしいです。
10年前、熱中症に気をつけながらアメリカ西部を走ったのだけど、カラカラに乾燥しているので、汗をかくことはないのには驚きました。
気温は42度と高いのだけど、蒸し暑い日本の夏とは大違いでした。
もう一度、ルート66を走りたいと思っていたのでしたが、コロナ禍の今、年齢的にもさすがにもう無理でしょう。
もう少し涼しくなったら、日本国内くらいは走り回りたいなと思っている所です。
だんだん体力の衰えも、気力の萎えも
感じています。ルート66やブルスカの思い出もすごい経験ですね。
拝見させて頂きましたが、出版ものですね。