今日は、かみさんのお供で山菜採り。
春になると、タラの芽やぜんまい、ワラビ、蕗のとうなどの山菜が楽しめます。
昨夜は、フキノトウの天ぷらが食卓に並びました。
淡い苦みが、春を感じさせてくれます。
うちのかみさんの得意なものは、ツワブキ(石蕗 って漢字をあてるんでね)。
ツワブキ(こちらでは、ツワって言いますけど)の新しく伸びた若い芽を探しに行ってきました。 春になると、張り切るんですよ、うちのかみさん。(笑)
画像は、庭の隅のツワブキです。
秘密の場所①のツワブキは、まだ時期が早いのか、小さな芽はたくさん見えるのだけれど収穫するにはちょっと小さすぎました。
あと、1週間もすれば、大きく伸びるのでしょう。 それまでに、誰も山に入らなければですけどね。
秘密の場所②でも、小さな芽のものが多かったけれど、それでも結構多くの収穫があって、かみさんはニコニコ。
今夜の食卓には、ツワと牛肉の炒め物の一皿が並びそうです。
この「つわ」は,5~6年前中之島の苗を貰い,郷里の畑に植えていたものです。こちらの「つわ」より大分太めで食べがいがあります。
私の妻も「つわ取り」大好きです。私たちも郷里に帰ったら,「秘密の場所」に取りに行きます。先日もその話をしたところでした。
これから楽しみですね。
自分らも山菜採りも食べるのも大好きです。
もっぱら蕗や行者ニンニク、わらびにたらんぼの芽!ウドなんかが主です。どれもこれも4月後半から5月のGWくらいにならないと食べられません(^^;)
秋の自然の恵みは、柿やぶどうなどの果実が主ですが、春の新芽を楽しむ食材も良いですね。
食材になる北海道の蕗は、傘になりそうな位のでっかい奴じゃあ無いのでしょう。(笑)