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LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

8620形SL

2013-10-15 21:35:51 | 日記・エッセイ・コラム

クルーズトレインななつ星in九州が、走り始めたが、この超豪華寝台列車は来年6月まで予約で一杯なんですと、アナウンサーは興奮気味に話していた。

ディーゼル機関車が牽引するななつ星in九州は、3泊4日の旅に1人あたり50万とか70万とかを支払える富裕層をターゲットにしていて、内装や食事、おもてなしなど、素晴らしく魅力的なのだが。

それだけの費用をかけるのなら、私だったらロサンゼルス~ニューヨーク間のUSA横断ツーリングを申し込むだろうなぁ。


で、乗れない豪華列車は置いておいて、SLの魅力を!と言うことで『SL人吉』と『しんぺい号』に乗り比べる一日ツアーに申し込んでみた。

『SL人吉』は、1922年度製造の8620形蒸気機関車というから、ずいぶん老体だ。  
1922年というと、大正11年、【長老うちパパ】は1925年生まれだから、その元気にあやかりたいものだ。Sl_2

58654が『阿蘇ボーイ』として熊本~阿蘇間を走っていた時、一度だけ乗ったことがあったが、その時の客車の雰囲気は客室乗務員も含めて、もろ【カントリー&ウェスタン】[E:coldsweats01]。

活火山大阿蘇の雰囲気には、C&Wって似合っていたのかも。 
復活して『SL人吉』になった今は、どんな雰囲気に造り上げているのだろう。

鹿児島---バス---えびの高原---吉松駅----しんぺい号---人吉駅---SLひとよし---八代駅----バス----鹿児島 と言ったルートになる。

人吉城趾や球磨川の紅葉が見られるかな?[E:heart04]


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2 コメント

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Unknown (DON)
2013-10-16 11:46:27
そういえば、10年ほど前に、夕張市をSLが走っていた事がありました。種類は忘れましたが、石炭を燃やして真っ黒い煙を吐きながらの走行は力強い感じがしました。
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Unknown (ろ~きんぱぱ)
2013-10-16 15:26:59
北海道では、小樽や釧路でもSLを走らせていますね。 
函館や富良野あたりも季節によっては走らせているのかな? C11機関車を良く見かけるようです。

小樽の総合博物館では、動態展示の『アイアンホース号』にのりました。

しずか号や大勝号は無理でしょうが、C12やC55などを整備して走れるようにすると楽しいでしょうね。
ま、そのまえに、JR北海道の体質改善が先でしょうか。(汗)
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