ハーレーのミーティングでは、ボックスを2段にも3段にも積み上げたスタイルを良く見かける。
あれはあれで、『これからミーティングだぜぃ!』とモチベーションが上がるのかもしれないのだが。
昔、キャンプ道具を満載したバイクで、山道に迷い込んだ事があって。
その時に乗っていたのは、BMW K100RT、もちろんバッグギヤなどついていない。
簡易舗装された狭い道を上がっていくと、道は行き止まりになっていた。
左側は深い溝になっていて、そこでバイクの向きを変えようとするのだが、バイクを倒してしまいそうになって往生した事があった。
それ以来、できるだけコンパクトに積むようにしていて、こんどのツーリングでもこんなスタイルになりました。
リヤシートのキャリーバッグには、テントと寝袋、エアマットを入れて、その上にタープ。
支柱が長すぎて、タープがキャリーバッグに入らなかったのが計算外。(^0^;)
トップケースの中は、地図や衣類、キャリアに括ってあるのは自作テーブルとグランドシートに使うブルーシートです。
食料品や調理用具などは、左のサイドケースに入れてあります。
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