お盆なので、昨日は『霧島市』にあるかみさんの祖先の墓参りに、今日は『いちき串木野市』の墓参りに行ってきました。
いちき串木野市にある墓所は、吹上浜の砂丘上にあるので、天気が良いと水平線に甑島が見えて、気持ちがすーっと晴れやかになりますね。
お盆の時期、今年は特にですけど昼間は暑いので、墓参りの人たちは夕方から夜にかけて出かけていきます。
私たちも、19時ちょっと前にお墓に着いて、提灯と石灯籠に灯をともして、線香をあげて手を合わせてきました。
明日の晩は、もうすこし遅くまでお墓にいて、お盆の最後の夜を過ごすことになります。
我が家の宗派は浄土真宗なので、迎え火も送り火も焚いたりする習慣はないのですが、15日の晩だけはお墓に小さな米粉の団子を持って行ってお供えをします。
ちょっと不思議なので、母が元気だった頃に、その由来を聞いておけば良かったなと。
【浄土真宗では、仏になったご先祖はお盆の期間だけ家に戻って来るのではなくて、いつでも私たちの側にいると言う教え】・・・・・なのだそうです。[E:smile]
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東か西かは忘れましたが(^_^;)
北海道は気候がおちつきません。
雨当たる覚悟でなくては走れない状態です。
もう、なにもかもカラッカラです。
雨の心配はしなくても良いのですが、熱中症に気をつけないと走れないんですよ。
そうそう、私の家は浄土真宗大谷派と言う事で、お東さんですね。