LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

ツーリングでのトラブル

2008-09-08 18:21:47 | バイクメンテナンス

高速道路を走っていた友人のソフティル,突然エンジンがばらついてパンパンパンとアフターを起こした後,エンジンが止まってしまった。

マスツーリングでしたが,えびのPAで解散してソロで家に帰る途中の事です。

道はすこし上り坂になっていて,1人ではどうすることも出来ずにいたら,後続のバイクが停まってくれて道路脇のスペースに移動できたとのこと。

原因は,バッテリーケーブル端子の破損による断線。 ケーブルが張りすぎて余裕が無く,それにハーレーの振動が加わって,クラックが広がっていったのでしょうね。

割れた残りの端子をバッテリーターミナルの隙間に入れて,ナットで締め込む事で,エンジン復活。 Photo_2 高速道路上での故障は,重たいハーレーを動かすことも大変ですから,怖いですねぇ。


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