高速道路を走っていた友人のソフティル,突然エンジンがばらついてパンパンパンとアフターを起こした後,エンジンが止まってしまった。
マスツーリングでしたが,えびのPAで解散してソロで家に帰る途中の事です。
道はすこし上り坂になっていて,1人ではどうすることも出来ずにいたら,後続のバイクが停まってくれて道路脇のスペースに移動できたとのこと。
原因は,バッテリーケーブル端子の破損による断線。 ケーブルが張りすぎて余裕が無く,それにハーレーの振動が加わって,クラックが広がっていったのでしょうね。
割れた残りの端子をバッテリーターミナルの隙間に入れて,ナットで締め込む事で,エンジン復活。 高速道路上での故障は,重たいハーレーを動かすことも大変ですから,怖いですねぇ。
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