LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

テント照明

2020-12-17 09:21:08 | 日記・エッセイ・コラム

キャンプの夜 暗闇にぽつんと浮かび上がるテントの明かりは、テントの布色を透かしてきれいですね。

照明には省エネで耐久性もあるLEDを使うキャンパーがほとんどですが、ホワイトガソリンや灯油、そしてキャンドルを使うキャンパーも増えています。

自分も、最初はキャンドルランタン、次は黄色く塗られたブリキ製の灯油ランタン、そしてキャンピングガスのランタンを使ってきました。

キャンピングガスのシンフォニーランプは、なぜか2つも。笑

テント内の照明には、電池式の蛍光灯器具を使っていました。某浪速の有名家電メーカー製。 

こいつは単一乾電池を4つも使うタイプなので、とても重たいのですが、いまでもちゃんと使えます。 蛍光管が4Wなので、明るさはその時代なりですけどね。

そうそう、いつだったか、新品のコールマンの2マントルランタンを手に入れたのだけど、いっぺんも使わないまま倉庫の中で眠ってます。

基本、振動の多いバイクで移動するキャンプがメインだと、マントルの破損が心配なので、テントサイトを照らす明かりもテント内の明かりも、キャップランプも全部、LEDに変わってしまいました。

先日のキャンプで、キャンドルランタンを使ってみたのですが、これがスローライフ気味?(日本語として成り立っていないような?)でいいんです。

明るくないけど、焚き火と同じように色味が温かくて、ほっとするんですね。

灯油ランタンも何処かにあるはずだから、頑張って捜してみようかな?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿