LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

北海道旅行10日目 帯広から支笏湖へ

2008-08-10 10:27:16 | 旅行記

7月14日(月)

帯広といえば,豚丼と六花亭のさくさくパイでしょう。 トイピルカ北帯広YHを出発して,帯広の街に向かう途中,あちらこちらでラリーカーを見ました。

そう言えば,昨日もラリーカーとすれ違ったし,ナイタイ高原ではスバルのラリー仕様車の撮影が行われていましたね。Photo

Rally11-13 JULY  2008 Hokkaido

六花亭では,「雪やこんこ」「白樺羊羹」「ストロベリーチョコ」をお土産に買ったあと,賞味期限3時間という「さくさくパイ」をコーヒーを頂きました。

店の前の一方通行路から大通りにでると,トラックの上にラリーカー。昨日でラリーは終了しているので,移動するラリーカーにあちらこちらで遭遇するのですね。外観も排気音も迫力です。   

しまった。 ラリーの日程に合わせて,旅行を計画すれば良かったなぁ。

帯広から南に下って,タクローが,何もない春ですと歌ったえりも岬を目指します。

フンベの滝は,地下水が岩の崖の中腹から吹き出ています。 北海道は,このような滝が多いですね。道路脇に車を停めてパチリ。 水しぶきが涼しいですねぇPhoto_2

Photo_3切り立った絶壁とトンネルが続く黄金道路から,お花畑のような草原の続く百人浜を走って,えりも岬の風の館に到着。やっぱり結構な観光客の数ですねぇ。

でも,ツーリングバイクが少ないのが残念。

えりも岬からは,襟裳国道を走って苫小牧を目指すのだが,こちらの道は変化のない退屈な道がえんえんと続く。 

目的地がえりも岬でなければ,R226天満街道を使ってショートカットすれば,ずいぶん時間短縮になりそうだ。

今夜の宿は,支笏湖畔にある「休暇村 支笏湖」。 夕食は,さすがにウニはなかったものの,イクラやイカ,新鮮なさしみなどを自分でどんぶりにのせて食べる「どんぶりバイキング」。

海鮮丼でもジンギスカンでも天丼でも,なんでも良いのだけど,一杯目はご飯少しにイクラや鮭,カニなどを山ほど乗せた海鮮丼と,二杯目はイクラ山盛りのイクラ丼を食べて幸せ。

林の中の静かなホテル,天然温泉,小鳥の鳴き声,心なごむホテルでした。Photo_4

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿