長いこと取り外して、倉庫に入れておいた外付けマフラー。 Vance & Hines。
ノーマルマフラーで走っていると、周りの車が気づいてくれないのか、気づいても無視しているのか、近頃はひやっとする事が多くなってきた。
排気音圧も音量も、国産アメリカンどころか250ccスクーターよりも静かなのだから。
そろそろ、復活させようかな?とも考えているので、マフラーのインナーを取り外して、グラスウールマットをまき直してみた。
Vance & Hinesのマフラーは、そのままではウルサすぎるので、マフラーインナーの排気入口を狭くして、その上に長繊維のグラスウールを巻き付けてみた。
グラスウールの量を、もっと多めにすれば、さらに消音効果は高まるのだが、今回はこれくらいで。
ミーティングなどでは爆音系を好むハーレー乗りが多いので、そんな人たちからは『物足りない音だなぁ!』と言われそうなのだが、小学校横にある住宅街ではこれくらいの音でちょうど良いようです。
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