連休３日目のきょうも、暑い日が続いています。
夏のツーリングのキモは、暑さ対策につきますね。
腕にはUVカットのアームカバー、メッシュのアンダーウェアとジャケットなどで対策をしています。
ヘルメットは外気導入をしているけど、内装は汗を吸ってビショビショ。
次の日、乾いていない奴をそのままは被るのはちょっと嫌ですね。
で、テレビで取り上げていたヘルメット乾燥機を調べてみると、結構な値段がするんですね。
それではと、USBファンか、パソコンの冷却用のファンを使って自作するか？と思っていたのですが。
ネットを見ていて見つけたのは、日本のメーカーが販売しているサーキュレーター。 工場はChinaですけどね。
期間限定でメーカーのディスカウントセールをしていたので、ついポチッと。
早速届いたので、取りあえず直接乗せてみました。 工夫も何にもないですが。
なりは小さいのだけれど、８畳用なのでパワーは十分かな？と。
期待通りの効果があると良いのですが。
梅雨があけて、気温はグングン上昇中の鹿児島です。
その上に、桜島の灰まで降っていると、気分は上々！って、なわけ無いじゃないか。
きれいに見えるけど、歩道にも路面にもうっすらと火山灰が降り積もっています。
今日から６月灯が始まる照国神社は境内に沢山の灯籠の飾りつけが始まっていました。
今夜は浴衣姿の見物人で賑わいそうです。
今日のツーリングは、涼しいえびの高原で温泉に入って汗を流してゆっくりした時間を過ごそうと言った、ツーリングにしては珍しいもの。
１０号線を北上して、まず加治木では、関ヶ原の戦いで敵軍勢の中を突破して撤退に成功した、島津の退き口で有名な島津義弘公を祀っている精矛神社に行ってみた。（くわしほこ）
西郷どんのオープニングの撮影にも使われた大石段。
歴史を感じさせる本殿。
次の休憩地は、霧島神宮大鳥居の近くにある足湯のある休憩所。
そして、県道１号線を通ってえびの高原からえびの市の白鳥神社へ行ってみました。 由緒のある神社なんですね。
参拝を終えて、来た道を引き返して白鳥温泉上の湯で、温泉と昼食です。
吹き抜ける風が爽やかなので、温泉に入ったあとも汗もかかずに過ごせました。
下界は３５度超で、煮えそうなのでしょうね。
えびの高原では、キャンプ場も平常通り開いていて、多くの人たちがキャンプを楽しんでいました。
バイクの並べ方は、カルガモ方式です。(笑)
7/15 えびの 白鳥温泉 ツーリング
今回のツーリング目的地は『白鳥温泉 上湯』♪♪
みんなで温泉ツーリングに行きませんか～(^O^)/
参加される方は、温泉道具をご持参ください。
温泉施設内にシャンプー、リンス、ボディーソープ有り、
通常のタオル販売有り（150円）、
バスタオルは貸出しのみ（500円）となります。
昼食は、白鳥温泉の横にある食事処『白鳥茶屋』を予定しています。
暑い日は温泉に入ってさっぱりしよう(^_^)v
日時・集合場所
2018年07月15日（第3日曜日）
照国神社前 8：30集合 9：00 出発
≪ルート≫
照国神社 → 姶良 → 精矛神社(休憩、大河ドラマ『西郷どん』ロケ地) → 霧島 → えびの → 白鳥温泉 上湯(入浴料 310円、温泉道具をご持参くださ) → 白鳥茶屋(昼食) → 溝辺物産館(解散)
鹿児島市の北部、祁答院で開かれた【ほおずき市】
毎年、この時期になると、「ほおずき ほおずき」と耳にタコができるくらい言っているかみさんを乗せて、車を走らせてみました。
【祁答院ロード51】と言う所で開かれていたのですが、駐車場も地域の特産品などを売っている建物もこじんまりとしてます。
かみさんは、お買い得な気に入った品が見つかったようで、ニコニコ。
帰りに串木野に立ち寄って、同級生がやっている喫茶店【パラゴン】で、今年初めての白クマをいただいてきました。
ふわふわかき氷と練乳、新鮮フルーツの組み合わせは、鹿児島人の夏！そのものですね。
手前のかき氷は、ミルク金時。 私は鹿児島市内では、天文館の蜂楽饅頭のお店で食べることが多いです。
バイクショップでゆっくりしていると、大きな人が小さなバイクに乗ってきました。
Kさんが乗ってきたのは、きのう（7月１２日）発売されたばかりの【monkey125】ではないですか。
乗り心地の良さそうな肉厚のシートですが、こりゃあ二人乗りは考えてないですね。 タンデムステップも付いていないし。
ハンドルグリップは革巻き風で、なかなか感じはいいですね。 ランプ類はすべてLED化されています。
マフラーの取り回し方に、苦労の跡が残っています。
排気ガス規制をクリヤするために、いろいろと大変だったのでしょう。
モンキー５０と比べると少し大柄になってはいるけど、モンキーのかわいらしさは変わりません。
メーンスイッチを入れると、２つの目玉がパチクリとまばたきしてから、速度計が０を示します。
液晶が暗くて見づらいですが。
ホンダの開発チームは遊び上手で、自分たちも楽しみながら作りあげて来たのでしょう。
赤と黄色の２色のカラーがあるようですが、予約なしで買えたのはこの色だけだったと、オーナーのKさんは言ってました。
梅雨があけて、キャンプやツーリングのシーズン。 と、言われるけど、ちょっと待って。
日本では、長期休み：夏休み：キャンプ：ツーリングといった発想なのだろうけど、７月８月は絶対にツーリングやキャンプに適したシーズンじゃないですね。(^^;)
それでも、いつでも｀ロングツーリングに出掛けるためには、オイルの交換を済ませておくのは大事です。
エンジンオイルとプライマリーオイル、ミッションオイルとオイルフィルターを交換して、これでしばらくは安心してバイクを走らせることができます。
整備工場には２０１４年式のウルトラが、オイル交換のためにドック入りしていましたが、エンジンが大きい分だけオイル量も多く必要なんでしょうかね。
秋１０月、蕎麦とリンゴの美味しい信州安曇野白馬あたりに行きたいなぁと思っているんですよね。
やっと！と言うかついに！と言うか、南九州の梅雨があけました。
予報気温３５℃の地点が、あちこちにみられて、京都などは３７℃と信じられない予報気温。
今年も、ギンギンぎらぎらの夏がくるんだ。
さあ、暑くなるぞぉ。
新燃岳や硫黄山の活動が静かにならないので、霧島に涼みに行くのもあまり気が進まないし。
ヘルメット乾燥用のファンの準備を、急がないといけませんね。
大雨で大きな被害がでています。復旧が早く進むことを、祈りたいです。
台風に続く今回の大雨で、ツーリングどころではないよ！って人も多いのでしょうね。
鹿児島のハーレーショップで休憩したときに、北海道ツーリングを7月に計画していると言われる方と話をしました。
チーム全員が初めての北海道らしく、年齢の一番若いその方がツーリングルートや宿やフェリーの手配など一切をまかせられているのだそうです。
小樽上陸から、手始めに稚内、宗谷岬を目指して、道内６日くらいかけて走るのだと、嬉しそうに話していたのでしたが。
まだ豪雨報道が落ち着かない内にメールが届きました。
台風が接近していたので、7月1日出発予定を6日に変更し、朝6時にいざ舞鶴港に向けて4人で出発したとの事。
九州自動車道は、福岡の古賀インターまで順調に走れたそうですが、ここで【がけ崩れにより通行止め 次で降りよ】の規制情報が表示されて、古賀インターで下道に降りる事に。
ここからが、本人曰く【地獄の始まり】
車なら、ニュースや天気状況などで状況が掴めるのですが、バイクでは状況が掴めない中、とりあえず前進しようと。
でも、走り始めた下道は大渋滞で中々先に進まない。そろそろ時刻は午後１時に近くなり、舞鶴発フェリーの出航時刻が気になりはじめます。
少しずつでも進んでいくと、下関や門司付近の通行止めなど色々な規制情報が目には入って来るけど、気持ちは北海道。 その気持ち、判りますねぇ。
長く降り続いていた雨が、やっと上がった。 気温はぐんぐん上昇して、予報では32℃まで上がるらしい。
加治木から栗野の丸池湧水公園で休憩をして、吉松のカフェサンディズシスコに到着。
駐車場は未舗装だけど、アメリカンテイストでグッドフィーリングな店でした。
カフェオーナーのブログから。
インプレッサの２４月法定点検でした。
通常の24月点検なら2時間程度の短時間に終わるのですが、同時に新車リコール点検を実施するので、作業時間は５～6時間位。
そんな訳で、代車を準備して貰いました。
車は、CHIFFON シフォン。ケーキみたいなネーミングだなぁと。
軽自動車を運転するのは、50年近くも前に乗っていた、排気量360ccのスズキフロンテ以来です。
静かだしツインカムで４WD?でパワフルだし、アイドリングストップも衝突回避のスマートアシストも付いているし、キーレス・エンジンスタートだし、天井は高いし室内は広いしで驚きました。
近頃の軽自動車って、何でもありなのですねぇ。
