LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

北海道

2018-07-09 18:32:30 | 日記・エッセイ・コラム

大雨で大きな被害がでています。復旧が早く進むことを、祈りたいです。

台風に続く今回の大雨で、ツーリングどころではないよ!って人も多いのでしょうね。

鹿児島のハーレーショップで休憩したときに、北海道ツーリングを7月に計画していると言われる方と話をしました。

チーム全員が初めての北海道らしく、年齢の一番若いその方がツーリングルートや宿やフェリーの手配など一切をまかせられているのだそうです。

小樽上陸から、手始めに稚内、宗谷岬を目指して、道内6日くらいかけて走るのだと、嬉しそうに話していたのでしたが。

まだ豪雨報道が落ち着かない内にメールが届きました。

台風が接近していたので、7月1日出発予定を6日に変更し、朝6時にいざ舞鶴港に向けて4人で出発したとの事。

九州自動車道は、福岡の古賀インターまで順調に走れたそうですが、ここで【がけ崩れにより通行止め 次で降りよ】の規制情報が表示されて、古賀インターで下道に降りる事に。

ここからが、本人曰く【地獄の始まり】

車なら、ニュースや天気状況などで状況が掴めるのですが、バイクでは状況が掴めない中、とりあえず前進しようと。

でも、走り始めた下道は大渋滞で中々先に進まない。そろそろ時刻は午後1時に近くなり、舞鶴発フェリーの出航時刻が気になりはじめます。

少しずつでも進んでいくと、下関や門司付近の通行止めなど色々な規制情報が目には入って来るけど、気持ちは北海道。 その気持ち、判りますねぇ。

なんとか門司について、関門トンネルへと向かったのだけど、門司の町はひどい渋滞状況だったらしく、結局午後4時に計画を断念したそうです。
そこから27時間休みなしで渋滞の中を走り、姶良の自宅に帰り着いたのは8日の夜7時。
 
帰ってから、今回の豪雨災害のひどい実態を認識して、今度の北海道ツーリングを実行するのは無謀な事だったと判ったと書いてありました。
 
撤退する勇気!は大事ですね。 来年の北海道が、大雨や寒さの夏で無い、爽やかな夏になりますように。
 
 

カフェ・サンディズシスコ

2018-07-09 11:53:45 | 日記・エッセイ・コラム

長く降り続いていた雨が、やっと上がった。 気温はぐんぐん上昇して、予報では32℃まで上がるらしい。

加治木から栗野の丸池湧水公園で休憩をして、吉松のカフェサンディズシスコに到着。

駐車場は未舗装だけど、アメリカンテイストでグッドフィーリングな店でした。

カフェオーナーのブログから。