今年になって、2回目の直近ミーティング、【サウスヘブン喜入】。
バイクのミーティングって、基本グループキャンプを楽しみにくるバイカーが多いんでしょうね。
大きなテントやタープを張って、その回りに個人個人のテントを張ってあるというパターンですね。
バーベキューをしながら飲み倒して、グデグデになったら自分のテントに潜り込むという。 こんな飲み会も悪くないんですけど。
昔から走るのもキャンプもソロで楽しんできたものとしては、ファミキャンもグルキャンもちょっと面倒かなぁ。
子どもたちが小さいときには、よく大型テントやロッジなどでキャンプをしてたけど、いまはファミキャンまったくやってないですね。
今日は、土曜日の【サウスヘブン】を楽しむために、気がかりになっていた仕事を済ませました。
田舎の畑の草払いをしていなくて草ボウボウにしていると、隣の畑の持ち主さんから「雑草の種が飛んでくるから困る!」とクレームが来たりするので、早めの刈払です。
排気量25cc2サイクルエンジンは快調でしたが、自分の体力が午前中しか持たないのが残念な所ですが、2枚ある畑の一枚だけは草払いを済ませたので、懸案半分解消。
で、キャンプ調理器具の収納用キャリーバッグ¥500にちょっと悪戯をしてみました。
キャリーなので、中にはプリムスガスも米を炊く1号炊きの羽釜も手袋も、何でも入れられるようになりました。
やっちゃいました😥
夜11時、玄関のチャイムが鳴って、「隣の○○ですが」
「車のルームライトが点いてますよ!」 え・・あ、ありがとうございます。え!えぇぇ!
天井のルームライトが点いてます。
一昨日近所のイオンに行ったっきり、今日一日、車を動かしていないので、経過時間は30時間くらいか?
わざわざスイッチを入れた覚えもないので、荷物が当たったか何かでスイッチが入ってしまったのでしょう。
ハーレー用のトリクル充電器を繋いで充電を開始して12時間。 200mA程度流していますが、まだグリーンランプがつかないですね。
春・・・こころ沸き立つ季節ですね。
宝塚では【スミレの花咲く頃】で、『春スミレ咲き 春を告げる 春何ゆえ人は汝を待つ』と高らかに歌い上げます。
清少納言は【枕草子】で、『春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる 』と冒頭で春の美しさを随想しています。
種田山頭火の『窓あけて窓いっぱいの春』なんて句も良いですね。
今日はハムショップの帰りに、市立図書館に行ってきました。
文学に触れるつもりが、春眠暁を覚えず!じゃないのだけれど、【睡魔】と戦ったあげく、あえなく負けてしまいました。😥
鴨池公民館の庭のブロンズ像 気を付けてみていると、市内のあちらこちらに、美術的な造形物が置いてあります。
今週土曜日〜火曜日まで、奄美大島ソロツーリングと思っていたが天候が好転しません。
今回のツーリングはあきらめて、次回のチャンスを待ちたいと思っています。
明日からはキャンセル料金が発生するので、予約していた名瀬のホテルもキャンセル。
まぁ、そのうちに良い日和もあるさ!ってね。
ビーパル5月号を買ったので、付録のランタンでもながめながら来週のきゃんぷMTGの夢でもみましょうか。
今週末、『そうだ!奄美大島にいこう!』と計画中なんですが。😁
気になるのは、やはり天気。 バイクで走るんだから、青空の下を走りたいしね。
A"LINE・HPより
土曜日の18:00、鹿児島新港から出港して、日曜日の早朝05:00に名瀬港着です。
24時間営業のコンビニかファミレスを捜して、朝食ですね。
名瀬から、朝仁トンネルを通って小宿へ。 昔は峠越えをしていたので、このトンネルを通るのは初めてです。😄
小宿から大和村役場のある津名久・恩勝の群倉も、ひさしぶりに眺めてみたいですね。
此処から大棚までも昔は峠越えをしていたのですが、立派なトンネルが出来てるみたい。😄
大棚から戸円集落を通ってヒエン浜を右手に見ながら名音トンネルを抜けると、そこは50年近くも昔、勤めていた地です。
ですが、湯湾岳のマテリアの滝近くに【奄美フォレストポリス】というアウトドア施設が出来ているみたいなので、ちょっと寄り道。
名音からも新しく?作られた幾つものトンネルを通って今里へ。 もう、今里中も名音中も無いんですね。😥
大和村から宇検村に抜ける道は、トンネルもない昔からのルートのようですが、ここも50年ぶり位に走ります。
宇検村から瀬戸内町、住用村(今は奄美市なんですね)でマングローブ原生林を見てから、名瀬のホテルに向かうというのがこの日のプラン。
ね、晴れていないと、ダメでしょう。 雨なんか降ったりしたら、もう台無し。😥
次の日は奄美大島の北部、龍郷や笠利を走って、夕方21:20発のフェリーで鹿児島に向かいます。
でも、週間天気予報を見ると、日曜日月曜日は曇りや雨のマークが付いているんですよね。
ホテルは3日前からキャンセル料が発生するので、明日あさってまでに強行するかどうか決めないといけないんだけどなぁ。
どうしよっかなぁ。😰
4月最初のショップツーリングは、桜島フェリーで佐多岬へ。
根占から伊座敷と、すれ違うバイクと手を振りあって挨拶をしながら、交通量が少なく走りやすい大隅路を走って佐多岬ロード入り口の大泊に着いたときは、もう昼時。
佐多岬を目的地にしたツーリストが多いのでしょう、ヤエー率は相当高かくて、北海道を走っているみたいでしたね。
バイク仲間の知り合いが支配人をしている佐多ホテルでランチ休憩です。 駐車場には、他のグループのバイクも。
ロビーには、夏帆さんがヒロインの映画『きばいやんせ!私』のポスターがありました。
南大隅町を舞台にした映画で、地元の【御崎祭り】が見せ場になるみたい。 東京出身の夏帆さんが南大隅町出身の役をどのようにこなすのか、興味があります。
もう、公開されているんですね。
ロビーの隅に置いてあるのは、たぶんレンタル用のスポーツバイク。でも、ここから自転車で佐多岬を目指すのは、大変そう。
リニューアルしたばかりの、岬入り口の広場は車とバイクでいっぱいで、数名の誘導員も配置されていました。
旧持ち主(岩崎)の名前が残るトンネルを抜けて、500m先の展望台を目指します。綺麗に整備された遊歩道は、歩きやすいですね。
広場から御崎神社までは下り、そこから展望台までは結構傾斜が急な登りなので、車椅子の方には厳しそうです。
展望台からの眺めは、絶景。
佐多岬灯台と、水平線には三島村の【竹島】【硫黄島】が浮かんで見えます。 【黒島】は、位置関係から見えません。
展望台右手を見ると、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳が。
本日の走行距離215km 燃費22.7km/リットル 自宅着は17:00でした。
コールマンのランタンやストーブは、マニュアルには純正のリュブリカントoilを使用するようにと書いてあります。
ツーリング先で、ポンピング時にキコキコ音がし始めたときに、バイクのエンジンオイルを使ってその場をしのいた事があって。
ポンピングなんて、要は自転車の空気入れと同じな理屈な訳ですからね。
その時から純正オイルなんて必要ないや!と、エンジンオイルやミシン油などを使ってきました。
oilの質や粘度などがわかれば、安心して代用もできるんですが。
だから、リュブリカントoilを使うのは、本当に初めて。
ピーク1ストーブも290Aランタンや508Aスポーツスターストーブまで、何も不都合もなかったのですけど。
ポンプカップ交換のついでに、つい密林でポチッと。 使い心地はどうなんでしょうねぇ。
先月のおおすみレイクサイドMTGに続いて、今月はサウスヘブン喜入MTGと、バイクミーティングが続きます。
キャンプで必要不可欠な物の一つをあげると、テントと調理用のストーブでしょう。なにしろ、衣食住の中の2つですからね。
キャンプと言えば、酒だろう・・・と言う人も多いのですが、私は全くの下戸なので、酒のたぐいは無くても全くかまわないのです。
ストーブにも色んな種類があって、取り扱いが簡単なのはガスカートリッジを使うタイプのコンロですね。
寒冷時には性能が落ちますが、いつでもすぐに使えるので、便利に使っています。 わたしのプリムスは、購入初期に圧電点火スイッチが壊れてしまったのですが、まあ、マッチか100円ライターがあれば問題ないので。
もう一つ、根強い人気があるのが、ホワイトガソリンや灯油を使うタイプの物。
初めて購入したコンロはコールマンの2レバー【ニューピーク1】でしたが、30年も使っていて調子が悪くなったので廃棄処分。
いまは【スポーツスター 508A】を使っているのだけど、今でも「ニューピーク1棄てたのはもったいなかったと!」と悔やんでるんです。
ガソリンストーブは、最初にタンク内に空気を送り込んで、その圧力で燃料を送り出す仕組みになっているのだけれど、どうしても長く使っているとポンプのゴムが劣化して、ポンプを押し込んでもスカスカになってきます。
子どもたちからのプレゼントだった508Aも、ポンピング時の圧縮が弱くなってきたので、ポンプカップを交換しました。
ポンプカップをゴム製から革製に変えたせいもあるのか、圧縮圧力が強くなったような気がします。
今、満開の桜。 開花宣言の後で寒波がきたせいで、長く花を楽しめるようです。
ここは、いちき串木野の観音池。
公園近くの駐車場が少ないのは仕方ないけど、車が離合するのがやっとの園内道路脇に駐車するのはやめてくれ!
おかげで大渋滞じゃないか。
花見の後のゴミ放置もそうだし、日本人のマナーがおかしくなっています。
外国人のマナーが!!などと、恥ずかしくて言えないですね。
せっかく、綺麗な桜を見て癒されたのに、台無し。
帰りにみた江口浜の海も、ちょっとあれ気味でした。