9月の蔵王温泉スカイトレイルでサロモンソフトフラスク500mlを紛失
雨でぬかるんだ急坂の下りで転倒した拍子にマーティンウィングのウェストベルト部に装着したTRボトルホルダーから抜け落ちてしまいました。
サロモンのソフトフラスクは細見で、このホルダーからは抜けやすいことは把握していたので、飲み口にループコードを引っかけてはいたのですが、1/3ほど飲んでしまった後で、容積が減りコードが外れてしまっていたようです。
水分補給に関してはハイドレーションが一般的ですが、エイドの充実した大会ではザックを下ろすことなく補給できるボトルやソフトフラスクが便利だとして着る系ザックととともに広まっています。
ソフトフラスクの一番の利点は摂取した分量だけ縮小し、揺れてもチャプチャプしないので快適なところ。
サロモンのソフトフラスクは同社スキンプロなどの胸側ポケットに収納することを想定した細見の形状なので、買いなおしても再び同じ結果になると思うので、
ハイドラパック社の新型ソフトフラスク"SF500"を買ってみました。
こちらは若干太く作られ、さらに底部に補強用リブが付いて中身が減っても形が崩れにくくしてあり、TRコンポの固いボトルホルダーでも抜けにくいはずですし、飲み口のロック機構があるし、キャップもあり移動中のバッグ内で漏れる心配がなくなっています。
これで、UDの4オンス、サロモンの5オンス.8オンスとハイドラパック500ml、レードライトのレードボトル750ml、キャメルバックのポディウムボトル710mlと距離や目的に合わせて多様な組み合わせができるようになりました。
う~ん、いつのまにかボトルマニア化しつつあるのが恐ろしい